危険ピット・リリースでハースF1・チームにも罰金
FIA
オーストラリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、17日(土)に行われた公式予選セッション中、ケビン・マグヌッセンのマシンがピットアウトした際に危険なリリースがあったとしてハースF1チームに同じく5千ユーロ(約63万円)の罰金を科したことを明らかにした。
それによればクルーが後続車の安全を確認することなくゴーサインを出したためマグヌッセンが発進、このためペレス(レーシング・ポイント)のマシンが危険な対応を迫られたと判断したもの。
なおこの件でドライバーへの処分はない。
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