今季最初のポールはルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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16日(土)17時(日本時間:15時)からアルバートパーク特設コースを舞台に2019年F1開幕戦オーストラリアGPの公式予選がドライコンディションのもと行われた。
ピレリは今回、C1からC5まで5種類のコンパウンドのうちホワイトのハードにC2、ミディアムのイエローにC3、そしてレッドのソフトにC4という3種類のタイヤを持ち込んでいる。
著しい路面コンディションの改善と共に熾烈なタイム争いが行われた結果、メルセデスAMGのルイス・ハミルトン゛僚友ボタスのタイムを上廻る1'20.486でポールポジション獲得。
昨シーズン最終戦のアブダビGP以来となる自身通算84回目、ここメルボルンでは6年連続となる快挙となった。
2番手は0.112秒差でボタス(メルセデス)。
3番手ベッテル(フェラーリ)で、メルセデスとの差は0.7秒という大きなものになった。
4番手はフェラーリ勢に割って入ったレッドブル・ホンダのフェルスタッペン。
5番手ルクレール(フェラーリ)、6-7番手に好調ぶりを証明したハースF1のグロージャン&マグヌッセン、8番手新人3人の中で初戦で唯一Q3進出を果たしたマクラーレンのノリス、9番手アルファロメオに移ったライコネン、そして10番手にペレス(レーシング・ポイント)というトツプ10になった。
トロ・ロッソ・ホンダはアルボン13番手、クビアト15番手、レッドブル・ホンダのガスリーは17番手に留まった。
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