« ベッテル(フェラーリ)、2019年新型車のシート合わせ | トップページ | フィリップモリス社、「タバコ広告」との疑惑に猛反発 »

2019/02/11

オランダ政府、グランプリ開催支援に否定的姿勢

TT Ciucuit Assen (C)Redbull Racing
拡大します
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の活躍でF1人気が高まるオランダでは、新たなF1開催の計画が持ち上がっているとされる。
オランダからはこれまで多くのF1ドライバーを輩出、1985年までオランダGPも開催されていた。

その場所については『ザンドフールト・サーキット』や『TTサーキット・アッセン』などか候補に挙げられているが、いずれになるにせよ施設の拡大や改修など数十億円単位の巨額資金が必要とされる。

しかしこれらの計画に対しオランダ政府は、「F1開催はサーキットとアメリカの私企業との間の問題であって、国民の税金を預かる政府が関与すべき事項とは考えていない」と、その対応はすこぶる冷ややかだ。

|

« ベッテル(フェラーリ)、2019年新型車のシート合わせ | トップページ | フィリップモリス社、「タバコ広告」との疑惑に猛反発 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: オランダ政府、グランプリ開催支援に否定的姿勢:

« ベッテル(フェラーリ)、2019年新型車のシート合わせ | トップページ | フィリップモリス社、「タバコ広告」との疑惑に猛反発 »