ガレージ火災に遭っていたマクラーレン・チーム
McLaren Renault 『MCL34』(C)McLaren Group
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バルセロナ・サーキットでテストに臨んでいたマクラーレン・チームがガレージ火災に遭っていたことがわかった。
F1はそれまでにフィルミングデーという名の事実上のプライベートテストを行っていなかった3チーム(マクラーレン、レーシング・ポイント、ウィリアムズ)について、合同テスト終了翌日にテストの場を設けていたが、火災はその際に起きたということだ。
当時チームではすぐさまスタッフが消火にあたり、大事に至らず。
また念のためメディカルセンターで治療を受けたものの深刻な容態の者はいなかったという。
マシンや機材の損害等について、同チームのスポークスマンは公式に見解を示していない。
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