レーシング・ポイント、新型車カラーリングを発表
Racing Point 『VJM10』? (C)Racing Point F1
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2月13日(水)、レーシング・ポイント(前フォース・インディア)は2019年シーズンを戦う新型車『VJM10』(?)をカナダ・トロントでお披露目した。
同時にオンラインスポーツ賭博企業の大手『スポートペサ』がチームのタイトルスポンサーに就いたことが発表され、チーム名が『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム』(SportsPesa Racing Point F1 Team)になったことも合わせて明らかにされた。
そのカラーリングは前年のものと同じく主要スポンサーである『BWT』のピンクを基調としているが、今年は『スポートペサ』のブルーが配されたものになっている。
しかしまだマシン名は公表されておらず、今回のマシンは昨年型のものに新しいカラーリングを施したものとみられる。
ただ、発表場所が異例のカナダ・トロントになったのは、新しく運営母体となったカナダの富豪ローレンス・ストロール氏の意向が働いたと推察される。
2019年、同チームのレースドライバーはベテランのセルジオ・ペレス(28歳:メキシコ)とウィリアムズから移籍したランス・ストロール(20歳:カナダ)という組み合わせになる。
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