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2019年2月

2019/02/22

ホンダ系チーム、バルセロナ合同テスト最終日コメント(2/21)

Alexander Albon (C)Scuderia Toro Rosso
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多くのマイレージを重ねてきましたが、この数字から今年の実力を測ることができるわけではありません。
ただ、十分な距離を走行し、予定していたプログラムを順調に消化することができたことは大きな収穫になりました。

テストプログラムとしては、PU(パワーユニット)の機能確認や各ドライバーの特性に合わせたドライバビリティーの調整などに取り組んできました。
それに加えて、今年から始まった2チームへのPU供給を、サーキットでどのようにスムーズにオペレーションしていくかという部分でも、両チームと綿密にコミュニケーションを取りながら改善を続けてきました。

今日まで膨大なデータを収集してきました。
ここからは来週の火曜から開始するテスト2に向け、サーキットがあるバルセロナ、日本のHRD Sakura、そして英国のHRD-MKにおいてデータの解析を進めます。

【ピエール・ガスリー(レッドブル)】(11番手)

「今日はとても有意義な一日でした。
ロングランやテストを行い、146周を走りました。
マシンの感触は全体的に非常にいいです。
今日はそれほど早いタイムは出ませんでしたが、これはあくまでテストですし、自分が今どんな項目に取り組んでいるかを理解しているので、内容には満足しています。
テスト1は全体を通して良くできたと思います。
多くの周回を重ねましたし、マシンや新しいエンジニアに慣れることもできました。
メルボルンに向けて、今週は全員がいい仕事をしましたが、まだ来週はさらにやるべきことが沢山あります」

【アレクサンダー・アルボン(トロ・ロッソ)】(2番手)

「一昨日と今日の2日間で、初めてのF1テストを楽しむことができました。
午前中にトップタイムを出すことができましたが、まだテストで、ほかのチームのことは分かりません。
それでも今後に向けたいいサインだと思います。
初日はスタート直後にスピンを喫するなどトリッキーなスタートになりましたが、チームのお陰でいい雰囲気の中でプログラムをこなせました。
ファクトリーで分析を行うエンジニアにとって重要となるマイレージの目標を達成できましたし、予定通りに進んでいますが、マシンにはついては理解を進めているところです。
グリップが強くて慣れるのに時間がかかりましたが急速に学ぶことはできていると思います。
まだ完全にリズムを掴みきってはいませんが、来週のテストを終えればレースの準備が整うと考えています」

【田辺 豊治(テクニカルディレクター)】

「2019年最初のバルセロナテストの4日間は、Red Bull Toro Rosso Honda、Aston Martin Red Bull Racingともに順調にプログラムを消化することができました。
最終日の今日もスムーズに周回を重ね、多くのデータを蓄積しました。
HondaにとってはF1復帰後初めて2チームにPUを供給する体制で臨み、オペレーション面でも学びの多いテストになりました。

4日間を通してPU(パワーユニット)に大きなトラブルはなく、Toro Rossoが482周、Red Bullが475周を走り、Hondaとしては957周を走行しました。
今回得られたデータをこの後の4日間で十分に解析し、テスト2に臨みます。
来週も順調にテストを行い、万全の体制で開幕戦に臨められればと考えています」

【フランツ・トスト(トロ・ロッソ)】

「「バルセロナでのテスト1は、チームにとって成功だったと言えます。
4日間を走り切り、パフォーマンスと信頼性の両面でいい結果を得ました。
ダニールとアレックスは初めてSTR14に乗りましたが、2人ともいい仕事をしてくれて、マシンとPUについていいフィードバックを得られました。
マシンの改善に向けては、まだやることが沢山あります。
合計482周を走り、チームはいい仕事をしてくれたと感じています。
多くのデータを集められたので来週は次のテストに進みますが、項目は山積みです。
今年のバルセロナは風も強くなく、好天に恵まれています。
路面温度も上がり、特に午後のセッションでは有意義な走行ができました。
メルボルンでの開幕に向けて、実りのあるテストになったと思います」

【ギヨーム・ロケリン(レッドブル)】

「ピエールはさまざまなプログラムを消化し、テスト1の最終日をいい形で終えることができました。
多くの時間をC3タイヤを履いたロングランに費やし、周回を重ねるだけでなく、マシン開発に必要なさまざまなことを行えました。
全体としては大成功のテスト1になりました。
予定していたプログラムを消化できましたし、マシン開発に関わる収穫もありました。
昨日使用したリアウイングなど、ファクトリーからのサポートもあり、着実で有意義な4日間になり、目標をクリアできました」

提供:本田技研工業(株)

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合同テスト前半最終日、ルノー・チームが存在感発揮

Renault 『R.S.19』(C)Renault Sport F1
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21日(木)、バルセロナ・サーキットで行われていた2019年のF1シーズン前テスト前半の4日間が締め括られた。

トップタイムを記録したのはルノー・チームで今年3年目のシーズンとなったニコ・ヒュルケンバーグで、前日クビアト(トロ・ロッソ)が記録したタイムをさらに0.311秒短縮する今回の通算ベストタイムを記録してみせた。
ただその後マシントラブルでコース上にストップ、赤旗中断の原因を作る場面もみられた。
ルノー・チームはマシンをシェアしたダニエル・リカルドも午前の走行でこの日の3番手に相当するタイムを記録するなど存在感を示した。

2番手はトロ・ロッソ・ホンダの新人アレクサンダー・アルボンで、好タイムと共にこの日トータル136ラップを周回するなど充実ぶりをみせた。
このタイムは前日同僚のクビアトが記録したものをさらに短縮るするものになる。

4-5番手にはメルセデスのボタス&ハミルトンがひさびさ上位に名前を連ねたが、他チームより一段硬いコンパウンドのタイヤだったということで、やはり今年も高いパフォーマンスを維持していることを窺わせた。

8番手のタイムを記録したアルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィも終了間際コース上にストップして赤旗中断の原因を作った。
前日の午後からテストに加わったウィリアムズ・チームはこの日から本格テスト。
『FW42』の熟成不足ということもあり、タイム的にはまだ他チームに及ぶものではなく前半テストを終えた。

シーズン前テスト後半は同じくバルセロナ・サーキットを舞台に来週の26日(火)から3月1日(金)まで4日間に渡って行われる。

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英ホンダ工場撤退でF1活動への懸念の声も

Honda Factory (C)Honda Racing
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イギリス国内に本拠を置いて活動するケースがほとんどのF1において、今季レッドブル&トロ・ロッソ両チームにエンジン供給するホンダもその例外ではない。

ところがホンダがイギリス国内のスウィンドンにある自動車工場を2022年までに閉鎖することを発表したことで、メイ首相が遺憾の意を発するなどしその影響が同社のF1活動にも及ぶのではないか、とする声のあることが報じられた。
これについてホンダのスポークスマンは、そうした懸念が一切無用であることを強調した。

他方、レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表は、「F1はそれだけで活動しているものではなく、様々な複数の要素が絡んでいるもの。
不確実なものが多いので今の段階でその将来を予測するのは難しい」と、慎重な姿勢をみせている。

ホンダは自身がコンストラクターとして参戦していた2008年、当時世界を襲った金融危機を理由に突然F1から撤退した経緯がある。
(ちなみにファクトリーを引き継いだブラウン・グランプリ、メルセデスAMGチームはその後いずれもコンストラクターズ・チャンピオンになっている)

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バルセロナ合同テスト4日目タイム(最終:2/21)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 N.ヒュルケンバーグ GER Renault 1'17.393 24
2 A.アルボン THI Toro Rosso Honda 1'17.637 136
3 D.リカルド AUS Renault 1'17.785 34
4 V.ボタス FIN Mercedes 1'17.857 57
5 L.ハミルトン GBR Mercedes 1'17.977 58
6 C.ルクレール MON Ferrari 1'18.046 138
7 L.ノリス GBR McLaren Renault 1'18.431 132
8 A.ジョビナッツィ ITA Alfaromeo Ferrari 1'18.511 154
9 R.グロージャン FRA Haas Ferrari 1'18.563 64
10 K.マグヌッセン DEN Haas Ferrari 1'18.720 66
11 P.ガスリー FRA Redbull Honda 1'19.780 146
12 L.ストロール CAN Racing Point Mrercedes 1'19.664 72
13 G.ラッセル GBR Williams Mercedes 1'20.997 17
14 R.クビサ POL Williams Mercedes 1'21.542 48

   * 2018 PP-Time:1'16.173 L.ハミルトン/Mercedes (5/12)
   * 2018 TestTime : 1'16.904 V.ボタス/Mercedes (5/16)
   * 2019 TestTime : 1'17.704 D.クビアト/Toro Rosso Honda (2/20)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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2019/02/21

ウィリアムズ首脳、「テスト遅れは恥ずべき事態」

George Russell (C)ROKiT Williams Racing
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各チームの2019年新型車が出そろったシーズン前最初のバルセロナ合同テストだが、最初の2日間は欠場、3日目も午後になってやっと初走行となったウィリアムズ・チームでは、クレア・ウィリアムズ副代表が「公式テスト遅れは恥ずべき事態」と、現在の状況を詫びた。

これまでの2日間も同チームのピットガレージ前には新カラーリングのマシンが置かれていたが、これは昨年仕様の旧型マシン。
ほんとうの新型車は3日目の朝、サーキットにトランスポーターで届けられ、さっそくクルーが走行の準備に取り掛かった。

『FW42』のコクピットには待ちかねた新人のジョージ・ラッセル(20歳:イギリス)が搭乗、慎重に各部のチェックを行いながらこの日23ラップを周回した。
タイムは1分25秒台というもので、もちろんこの日のベストであるクビアト(トロ・ロッソ)の1分17秒台とは比ぶべくもないが、残されたテスト期間の5日間で他チームの全8日分のスケジュールを挽回しなくてはならないこととなった。

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ホンダ系チーム、バルセロナ合同テスト3日目コメント(2/20)

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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本日のテスト3日目は、初日のドライバー陣容と同じく、Red Bull Toro Rosso Hondaはダニール・クビアト選手、Aston Martin Red Bull Racingはマックス・フェルスタッペン選手が走行を担当しました。

昨日に続き今日も2チーム合計で246周(クビアト選手:137周/フェルスタッペン選手:109周)を走行し、充実した一日となりました。
テスト内容も昨日のものを継続する形で、機能確認や各ドライバーのスタイルに合わせた最適化を行っています。

【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】(5番手)

「今日はとてもポジティブな一日でした。
テストで100周以上走行できれば、いい日と言えるでしょう。
Hondaとのコミュニケーションは良好で、それぞれのチームメンバーも自分がやるべきことを分かっていますし、集中しながらいい仕事ができています。
何よりも、今日は多くの周回を走行できて、さまざまなセッティングを試すことができました。
レギュレーションの変更があったので、自分たちが今どこを目指し、何の作業に取り掛かっているのかを正確に理解することが重要です。
現時点で自分たちの実力を測ることは難しいですし、メルボルンでようやくわかるものと思っています。
それでも、マシンからは良い感触を得ています」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】(1番手)

「初日にあまり走行できなかった分を今日は挽回できたと思います。
できるだけ周回を重ねてプログラムを消化することが重要と考えていたので、予定していたよりも多く走行できて充実した一日になりました。
ガレージで働く仲間たちも自分たちの仕事に満足していると思います。
ハイレベルな走行を続け、周回を重ねて自信を付けていきたいです。
マシンからは良い手応えを感じていて、走行を重ねるごとにフィーリングが良くなっていると感じます。
できるだけ周回を重ねるのが重要なので、できれば200周したいぐらいでした。
体は悲鳴を上げてしまうと思いますが(笑)。
いいタイムは出せましたが、それに満足することなく努力を続けることが重要です。
正しい方向に向かって、するべきことをします。
まだシーズン前テストですが、いいスタートが切れていると思います」

【田辺 豊治(ホンダ)】

「双方のチームともにPU(パワーユニット)については今日も機能確認などを継続し、両チーム合計で246周を走行でき、順調な一日となりました。

初日に担当したドライバーの組み合わせでしたが、それぞれのドライバーの特性に合わせたPUの最適化を進めることできましたし、有益なデータを多く蓄積することができたと思います。

今晩改めて、3日間で収集したデータを分析し、明日もトラブルフリーでテスト1を終えられればと考えています」

提供:本田技研工業(株)

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ついにホンダパワーが合同テスト最速タイムを記録

Daniil Kvyat (C)Scuderia Toro Rosso
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3日目を迎えた2月20日(水)のバルセロナ合同テスト、ついにホンダパワーのマシンがタイミングモニターの一番上に表示された。

今シーズン、トロ・ロッソに復帰したダニール・クビアト(24歳:ロシア)が記録したこの日のベストタイム1'17.704は、これまで連日最速だったフェラーリ勢のものを上回り、この3日間を通じてもベストとなるもの。
周回数も137ラップの多きを数えた。
一方、レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは5番手タイムだった。

2番手はアルファロメオのライコネンで、この日最多の138ラップを周回した。
続いてルノーのリカルド、昨日起きたマシントラブルの懸念を一蹴した。
連日トップタイムだったフェラーリはベッテルが4番手に。
レースドライバー以外では唯一参加のピエトロ・フィッティパルディ(ハースF1)はグロージャンに続く8番手。
前日まで上位だったマクラーレンはタイムに執着せずサインツが9番手に。

この日も両レースドライバーを走らせた王者メルセデスAMGは、この日もタイムは考えずに予定のテスト作業を淡々と消化していた。
なおマシン開発が遅れ前日まで不参加だったウィリアムズはやっとこの日から走行開始。
新人のジョージ・ラッセルが事実上のシェイクダウン・テストを行った。

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F1、2021年からの統一ギヤボックスに向け入札受付開始

Gear Image (C)Honda Racing
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F1は2021年シーズン、大幅なレギュレーション変更を行うのに合わせ全チームで統一された『共通ギヤボックス』を導入するとしていて、このほどその入札の受付を開始したと伝えられた。

F1では現在エンジンのECU(エンジン・コントロール・ユニット)を全チーム統一のものとし、具体的にはマクラーレン・グループが製作したものがFIA(国際自動車連盟)を通じて各チームに供給されているが、ギヤボックスについてもこれを踏襲する方針。

しかし現代のギヤボックスはそれ自体が走行性能をも左右する高度な機軸であるだけでなく、そのケーシングはサスペンション等にまで影響を及ぼす各車ごとのコンポーネントとなっているため、実際に導入されるのはギヤボックスの内部構造だけになる。

レーシングカーのギヤボックスといえば、以前はヒューランド(イギリス)やZF(ドイツ)など専門メーカーが製作したものを購入するのが一般的手法だった。

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バルセロナ合同テスト3日目タイム(2/20)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 D.クビアト RUS Toro Rosso Honda 1'17.704 137
2 K.ライコネン FIN Alfaromeo Ferrari 1'17.762 138
3 D.リカルド AUS Renault 1'18.164 80
4 S.ベッテル GER Ferrari 1'18.350 134
5 M.フェルスタッペン HOL Redbull Honda 1'18.787 109
6 N.ヒュルケンバーグ GER Renault 1'18.800 63
7 R.グロージャン FRA Haas Ferrari 1'19.060 69
8 P.フィティパルディ BRA Haas Ferrari 1'19.249 48
9 C.サインツ ESP McLaren Renault 1'19.354 90
10 S.ペレス MEX Racing Point Mrercedes 1'20.102 67
11 V.ボタス FIN Mercedes 1'20.693 88
12 L.ハミルトン GBR Mercedes 1'20.818 94
13 G.ラッセル GBR Williams Mercedes 1'25.625 23

   * 2018 PP-Time:1'16.173 L.ハミルトン/Mercedes (5/12)
   * 2018 TestTime : 1'16.904 V.ボタス/Mercedes (5/16)
   * 2019 TestTime : 1'18.161 S.ベッテル/Ferrari (2/18)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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2019/02/20

リヤウィング部品脱落のダニエル・リカルド(ルノー)

新型車の導入時には付きもののこととはいえ、バルセロナ合同テスト2日目でもあわやという場面があり、関係者をひやりとさせた。

これは、今季ルノー・チームに移籍したダニエル・リカルドが『R.S.19』をドライブしていた午前のセッションで起きたもの。
高速走行中、マシン後部のリヤウィング上端部分が突然剥離、ルノーの象徴であるイエローが鮮やかに宙を舞った。
原因はウィングに取り付けられたDRS(ドラッグ・リダクション・システム)装置のトラブルという。

突然の出来事にリカルドは、「ブレーキを踏んだ瞬間に異変を感じた。
まるでDRSを解放したまま高速でコーナーに飛び込んだよう気分だったよ」と、述懐。
幸いウォールにヒットすることなくマシンは制御されたが、当時後方にはアルボン(トロ・ロッソ)が走行していて、一歩間違えばかなり危険なシーンではあった。

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ホンダ系チーム、バルセロナ合同テスト2日目コメント(2/19)

Alexander Albon (C)Scuderia Toro Rosso
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今日のテスト2日目は、Red Bull Toro Rosso Hondaがアレクサンダー・アルボン選手、Aston Martin Red Bull Racingはピエール・ガスリー選手が走行を担当しました。

2人とも各チームでの初走行となり、特にアルボン選手についてはF1マシンでの初のセッションとなりました。
そのアルボン選手は、走行開始直後に温まりきっていないタイヤの影響でスピンを喫しほろ苦い公式セッションデビューとなったものの、その後は順調に走行を重ね、最終的には本日走行したドライバーの中で2番目に多い132周を走りきりました。
Red Bullのガスリー選手も順調にプログラムを消化していきましたが、セッション終了まで約1時間半を切ったところでコースアウトを喫し、マシン後方からバリアにヒット。
残念ながらその時点で走行終了となりました。

明日は再び、Toro Rossoはダニール・クビアト選手、Red Bullはマックス・フェルスタッペン選手という昨日走行を担当した2人がステアリングを握ります。

【ピエール・ガスリー(レッドブル)】(7番手)

「今日はいい一日でした。
ウインターブレイクが明けてまたコースへ戻ってこられてうれしかったです。
マシンの感触はよく、快適に走ることができて、90周以上を消化しました。
午後には、プッシュした走行中にターン10でコースアウトを喫しましたが、これは加速をしながら5速へシフトアップした際にリア(のグリップ)を失ってしまったことによるものです。
これによってラスト1時間の走行ができず、もったいないことをしてしまいました。
それを除けば、多くのことをテストできて、情報収集 がはかどり、いいポテンシャルがあることが分かりました。
もちろん、残り6日間のテストでやるべきことは多くありますが、僕にとっては最高の初日となりました」

【アレクサンダー・アルボン(トロ・ロッソ)】(4番手)

「今日は人生で最高の一日と言っても過言ではありません。
本当にいい一日でした。
最初は、自分に『午前中はスピンしてはいけない』と自分に言い聞かせてスタートしたのですが、懸念したとおりになってしまいました。
路面温度が低く、スロー走行するとタイヤが冷えてしまうのでスピードを落とすことも出来ませんし、挙動が予測しづらく、まるで氷の上を走っているようでした。
リズムをつかめてからはスムーズに走行できるようになり、問題も全く起きませんでした。
その後スピンを喫したことはあったものの、マシンの限界を探っている中で起こったものです。
水曜日にフィルミングデーで数周走行したので、F1マシン初走行というわけではありませんし、シミュレーターでの経験も多いので、マシンがどのように動くかは頭に入っていました。
しかし、このマシンでの高速走行の経験はすごく新鮮で、いい刺激を受けて大いに楽しむことができました。
マシンを降りても笑顔のままでいますが、明日までずっとこの気持ちが続くのではないかと思います」

提供:本田技研工業(株)

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合同テスト2日目、フェラーリが連日の最速タイム

Ferrari 『SF90』(C)Ferrari
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2月19日(火)、バルセロナ合同テストは2日目を迎え、多くのチームでさらなるタイム短縮が図られた。

中でも好調なのが王座奪還を狙うフェラーリ・チームで、この日は新人のシャルル・ルクレール(21歳:モナコ)が1'18.247のベストタイム。
これは初日のベッテルのものにはわずかに及ばないものではあるが、公式の場での跳ね馬初ドライブとしては上々、非凡な才能があるところを証明してみせた。

2番手はこちらも躍進が義務付けられたマクラーレンで起用された期待の新人ランド・ノリス(19歳:イギリス)。
伝統のオレンジがこれまでのところ好調な滑り出しをみせている。

トロ・ロッソ・ホンダの新人アレクサンダー・アルボン(23歳:タイ)も初走行ながら健闘。
コースアウトして赤旗中断を招くシーンもみられたが、132ラップという周回を重ねて多くのデータを採った。
一方7番手タイムを記録したレッドブル・ホンダのピエール・ガスリー(22歳:フランス)は終盤、同じくコースアウトしてこちらはウォールにクラッシュ、この日2度目となる赤旗中断を招いた。

王者メルセデスAMG勢はこの日もタイムより内容という姿勢で淡々としプログラムを消化していた。
なお渦中のウィリアムズ・チームはこの日もマシンが間に合わずテスト不参加。
伝統のチーム内で穏やかでない空気が現実味を増した。

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パディ・ロウ、テストに間に合わず進退問題にも

Williams Mercedes 『FW42』(C)ROKiT Williams Racing
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予定通り18日(月)からスタートしたシーズン前テストだが、新型車開発の遅れから唯一参加できなかったのがウィリアムズ・チームだ。

同チームの新型車『FW42』は、11日(月)一応のお披露目は行われたものの、実質的にはカラーリングのみの旧型車だったとのこと。
その後シェイクダウン・テストもキャンセルする有り様だった。
同チームのクレア・ウィリアムズ副代表によれば火曜日のテスト2日目も間に合わない可能性が高いとのこと。

このため同チーム・マシン開発の責任者であるパディ・ロウ/テクニカル・エグゼクティブディレクターの責任を問う声が挙がっているという。
もしも新型車のパフォーマンスが期待したほどのものでなかった場合には、ロウ氏の進退問題にもなりかねないとの見方が広まりつつある。

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バルセロナ合同テスト2日目タイム(2/19)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 C.ルクレール MON Ferrari 1'18.247 154
2 L.ノリス GBR McLaren Renault 1'18.553 80
3 K.マグヌッセン DEN Haas Ferrari 1'19.206 59
4 A.アルボン THI Toro Rosso Honda 1'19.301 132
5 A.ジョビナッツィ ITA Alfaromeo Ferrari 1'19.312 101
6 V.ボタス FIN Mercedes 1'19.535 89
7 P.ガスリー FRA Redbull Honda 1'19.814 92
8 N.ヒュルケンバーグ GER Renault 1'19.837 92
9 D.リカルド AUS Renault 1'19.886 28
10 L.ハミルトン GBR Mercedes 1'19.928 74
11 L.ストロール CAN Racing Point Mrercedes 1'20.433 79
12 P.フィティパルディ BRA Haas Ferrari 1'21.849 13

   * 2018 PP-Time:1'16.173 L.ハミルトン/Mercedes (5/12)
   * 2018 TestTime : 1'16.904 V.ボタス/Mercedes (5/16)
   * 2019 TestTime : 1'18.161 S.ベッテル/Ferrari (2/18)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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2019/02/19

ホンダ系チーム、バルセロナ合同テスト初日コメント(2/18)

Redbull Honda 『RB15』 (C)Redbull Racing
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【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】

「テスト初日に128周を走行できたことは、本当によかったですし、満足しています。
多くのデータを収集できたので、これを今夜分析して、明日のピエールの走行で何が改善できるのかを見つけていきます。
僕もデータを細かい部分まで見て、次回どこを向上させられるかを検討します。
ここまではすごくいい感じですし、これだけ多くの周回を重ねられてうれしいです。
残りのテストも楽しみにしています」

【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】

「実りある一日となりましたし、こうしてコースへ戻ってこられてよかったです。
テスト初日ですから、短いスティントを繰り返して走行距離を伸ばしていき、マシンの挙動を確認しました。
まだ断言するには早いとは思いますが、僕らにはいいベースがあるので、このまま継続していくことが必要だと思います。
コースでは、どの走行もスムーズで、オペレーションのレベルも高かったです。
僕が走行できるのは残り3日間なので、今日の取り組みをさらに向上させていけると思います。
このあとデータを確認して、次回走行する水曜日にどうすればいいかを見極めたいです。
新しいエンジニアと組んでいますが、お互いとてもよく理解しあえています。
とてもいいスタートになりました!」

【田辺豊治テクニカル・ディレクター(ホンダ)】

「今日はPU(パワーユニット)としては両チームともに2019年スペックの基本的な機能確認を行いました。
一日を通してPUには大きな問題なくセッションを終えましたし、いいスタートだったと感じています。
Toro Rossoとは2年目で互いによく理解できていることも多く、昨年よりもさらにいいチームワークで作業ができていると感じています。
Red Bull Racingとは本日初めて公式セッションに臨みましたが、冬の間に懸命な準備を一緒に続けてきたこともあり、コミュニケーションよくスムーズに一日を終えることができました。
明日からも開幕戦に向けてまだ長いテストが続きますが、この調子で進めていきたいと思います」

提供:本田技研工業(株)

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ホンダ系チーム、バルセロナ合同テスト迎えてのコメント

Trorosso Honda 『STR14』 (C)Scuderia Toro Rosso
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【クリスチャン・ホーナー代表(レッドブル)】

「チームにとってPUサプライヤーの変更は大きな決断でしたが、今はこの状況を楽しんでおり、今後についてもポジティブな期待を抱いています。
Hondaとはすでにパートナーとして一丸となれていますし、彼らのF1にかける情熱とチャレンジ精神にはわれわれの想いと共通するものを感じています。

双方のエンジニア同士の緊密な作業により、車体とパワーユニットが本当の意味で一体となっていく様子を見ていると、この先が楽しみでなりません。
冬のオフシーズン期間中に、レッドブル、Honda双方が懸命に作業に取り組み、多くの面で前進できていると実感しています。

また、昨年、トロロッソがHondaと一緒に積み上げてきたものがレッドブル・テクノロジーを介して我々のマシンに反映されており、それも大きなアドバンテージになっています。
ただ、当然ながらライバルも進化を遂げているはずです。
したがって、我々の対他競争力については、少なくともテストで走ってみてから、もっと言えば最初の3レースを終えたあたりにならないと正確なものは見えてこないと思っています。
今年の目標は昨年よりも多くのサーキットでマシンの実力を出せるようにすることですが、そこにPUの出力アップが加わればさらに素晴らしいものになります。
それさえ実現できれば、我々にはサーキットにもファクトリーにも優秀なチームが控えているので、レースでの勝利や、最終的には選手権の優勝も不可能ではありません。

ただ、現実的にはそういったことをシーズン開始後すぐに実現するのは難しいであろうとも想定しています。
シーズン中にはチームとして進化を見せられるレースがある一方で、PUの使用基数制限により困難に直面するレースウイークもあるだろうと考えています。
それでも、このパートナーシップには大きな可能性を感じていますし、シーズンを通してコンスタントな前進を見せられるものと思っています」

【フランツ・トスト代表(トロ・ロッソ)】

「昨年のHondaとの提携開始は、今後長期的にパートナーシップを継続できればという思いを抱いていたこともあり、チームにとって大きな決断でした。
そして初年度からすでに素晴らしい関係性を築くことができたと考えています。
このF1の世界の中で、お金で買えないものがあるとしたら、それは時間だと思います。
1年という非常に限られた時間の中で進歩を見せられたことから、我々とHondaがいかにこのプロジェクトに対して非常に強い意志とともに臨んでいるかということを示せたのではないでしょうか。

今シーズンは、高い技術力を持ったRed Bull Technology(レッドブル・テクノロジー)とのシナジー効果や、ここまでHondaが見せてきた素晴らしい進歩に加え、2名の才能あふれる若手ドライバーを擁しているので、中団での上位を争うことができるのではと自信を持っています」

【森山克英/ブランド・コミュニケーション本部長(ホンダ)】

「いよいよF1の新シーズンが始まります。
今シーズンはHondaにとってF1復帰から5年目となり、非常に大きな意味を持つ1年になります。

昨年は、スクーデリア・トロロッソとの素晴らしいパートナーシップを築きながら確かな前進を感じられた一方で、パフォーマンス、信頼性の両面でトップとはまだ明らかな差があることを実感したシーズンでした。
今年は新たにレッドブル・レーシングとのパートナーシップを開始します。
チャンピオン経験もあるチームでプレッシャーも大きいですが、トロロッソも含め、2チーム4台体制でさらなる高みを目指して戦います。
シーズンを通してトップチームに対する差を詰め、両チームともに昨年以上の結果を残すことが我々の目標になります。
まずは今回のテストでできるだけ多くのデータを収集し、開幕戦に向けて万全の準備を行う機会にしなければなりません。
いつも応援してくださるファンの皆様とは、これまで以上に大きな喜びを共有できればと思っておりますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします」

提供:本田技研工業(株)

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合同テスト初日、最速タイムはベッテル(フェラーリ)

Ferrari 『SF90』(C)Ferrari
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2月18日(月)、いよいよ2019年新型車がコース上で出そろうシーズン前テストがスペインのバルセロナ・サーキットで始められた。

各チームとも新型車の各部装置と機能の確認。
タイムよりもできるだけ多くの走行距離を稼ぐシーンがみられた。

それでもベストタイムと共に最多周回をも積み上げたのは、今季こそタイトル獲得に期待の掛かるフェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルだった。
これは昨年のポールポジションタイムであるハミルトン(メルセデス)のものに2秒弱に迫るもの。
エアロダイナミックスなどのレギュレーション改定を考えればいきなりかなりの好タイムと目される。

注目のホンダ・エンジン仕様チームでは、レッドブルのフェルスタッペンが4番手、トロ・ロッソのクビアトが6番手、フェルスタッペンが128周したことも合わせ、ここ数年のテストに比較すると今年はまず好発進と言えそうだ。

王者メルセデスAMGは午前にボタス、午後ハミルトンとテストを分け、いつものようにタイムは考えずに予定のテスト作業を淡々と消化していた。
なお既報のようにウィリアムズはマシンの完成が間に合わず、テスト初日の欠席を明らかにしている。

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アルファロメオ、2019年新型車『C38』を発表

Alfaromeo Ferrari 『C38』(C)Ferrari
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2月18日(月)、昨年までのザウバーから今年本格的に名称変更したアルファロメオF1が、その2019年新型車『C38』をスペインのバルセロナ・サーキットで合同テストに先駈け発表した。

マシン自体はすでに14日(木)、キミ・ライコネンの手によりフィオラノ・サーキットでフィルミングデーを利用した事実上のシェイクダウン・テストを済ませている。
この時のカラーリングは暫定のものだったが、正式発表されたものは昨季同様、ホワイトをベースにダークレッドとネイビーが施されたカラーリングとなってる。

2019年、同チームのレースドライバーはフェラーリ・チームからの移籍で、F1デビューを果たした2001年以来の復帰となるキミ・ライコネン(39歳:フィンランド)と、F1で3戦目アントニオ・ジョビナッツィ(25歳:イタリア)という組み合わせになる。
ジョビナッツィは、一昨年負傷したパスカル・ウェーレインの代役として2戦だけ旧ザウバー・チームから出走した経験を持つ。

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フェラーリ新型車、塗装変更で「軽量化」果たす

Ferrari 『SF90』 (C)Ferrari
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フェラーリ・チームは15日(金)に本拠地フィオラノで新型車『SF90』を発表したが、旧型のものと比べ新たな手法により軽量化を果たしたということだ。
画像からではわかりにくいが、新型車は塗装表面部のクリアを省いた分、軽量化が果たされているのだという。

実際に節減される塗料の重量はわずかなもので軽量化効果は微々たるものでしかないが、マッティア・ビノット新代表によれば「他の部分で限界まで軽量化に取り組んでいることを考えれば、塗装でもこれに貢献するのは意識改革という意味で効果がある」と、自讃。

なお本格的なクリア省略塗装という意味ではレッドブル・レーシングがすでに2016年から実施していて、こちらは本格的なつや消しとなっている。

ただ毎年愛車に女性の名前をつけるのが恒例のベッテルが、つや消しの「彼女」をこれまでと同じように気に入るかは不明なところだ。

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バルセロナ合同テスト1日目タイム(2/18)

Pos. Driver Nat. Car TestTime Lap
1 S.ベッテル GER Ferrari 1'18.161 169
2 C.サインツ ESP McLaren Renault 1'18.558 119
3 R.グロージャン FRA Haas Ferrari 1'19.159 65
4 M.フェルスタッペン HOL Redbull Honda 1'19.426 128
5 K.ライコネン FIN Alfaromeo Ferrari 1'19.462 114
6 D.クビアト RUS Toro Rosso Honda 1'19.464 77
7 S.ペレス MEX Racing Point Mrercedes 1'19.944 30
8 V.ボタス FIN Mercedes 1'20.127 69
9 L.ハミルトン GBR Mercedes 1'20.135 81
10 N.ヒュルケンバーグ GER Renault 1'20.980 65
11 D.リカルド AUS Renault 1'20.983 44

   * 2018 PP-Time:1'16.173 L.ハミルトン/Mercedes (5/12)
   * 2018 TestTime : 1'16.904 V.ボタス/Mercedes (5/16)
   * ベストタイム及び周回数等はすべて非公式です

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2019/02/18

バルセロナ合同テスト前半、走行予定

いよいよ今日2月18日(月)から21日(木)までバルセロナ・サーキットでシーズン前テストの前半が行われる。
各チームが明らかにしたドライバーの走行予定は下記の通り。

なお走行時間は基本的に午前10時から午後5時までで、午後1時から2時は昼休み。
入場料は一般席が大人一人18ユーロ(約2,250円)。
パドック・アクセス付きは大人一人99ユーロ(約12,375円)。
ホスピタリティのバー・食事バー付きは266ユーロ(約33,250円)
10歳以下の子供は無料となっている。

【シーズン前テスト前半走行予定】

Team 2月18日(月) 2月19日(火) 2月20日(水) 2月21日(木)
メルセデスAMG ボタス/ハミルトン ハミルトン/ボタス ボタス/ハミルトン ハミルトン/ボタス
フェラーリ ベッテル ルクレール ベッテル ルクレール
レッドブル フェルスタッペン ガスリー フェルスタッペン ガスリー
ルノー ヒュルケンバーグ/リカルド リカルド/ヒュルケンバーグ ヒュルケンバーグ/リカルド リカルド/ヒュルケンバーグ
ハースF1 グロージャン マグヌッセン グロージャン/フィティパルディ マグヌッセン/フィティパルディ
マクラーレン サインツ ノリス サインツ ノリス
レーシング・ポイント ペレス ストロール ペレス ストロール
アルファロメオ ライコネン ジョビナッツィ ライコネン ジョビナッツィ
トロ・ロッソ クビアト アルボン クビアト アルボン
ウィリアムズ クビサ/ラッセル ラッセル/ラティフィ ラティフィ/クビサ クビサ/ラッセル

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ロブ・スメドリー氏、F1の技術解説担当に

Rob Smedley (C)Williams F1
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昨シーズン末でウィリアムズ・チームから離脱することが明らかにされたエンジニアリング責任者のロブ・スメドリー氏(44歳:イギリス)が、今季からF1のエキスパート・テクニカルコンサルタントに就任することがわかった。

スメドリーの仕事はまずこれまでの経験を活かし、F1の難解な技術用語を一般の観客・視聴者にもわかりやすく解説することだという。

2004年にフェラーリに加入、フェリッペ・マッサのレースエンジニアを担当していたスメドリー氏は、その後マッサのウィリアムズ移籍に伴いイギリスに居を移していたが、まだフェラーリ・チーム在籍時に住んでいたモデナの家を所有しているということで跳ね馬チーム復帰の噂も高かった。

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ルノー・スポール首脳、「大幅前進」に自信

メルセデス&フェラーリの2強エンジンをホンダと共に追う立場のルノーが、2019年の同社製パワーユニットについて「大幅に進歩したものになる」と自信をみせた。

Cyril Abiteboul (C)Renault Sport F1
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これは同陣営のシリル・アビテブール/マネージング・ディレクターがファクトリーのある本拠地エンストンで語ったもの。
「具体的な数字については明かせないが、昨年仕様のものより大幅に進化したものになるということは間違いない。
もちろんメルセデスやフェラーリもそれなりに前進している訳だから、軽々に追い付いたなどとは言えないが、これまでのギャップを縮めるものになったことは確かな筈。
少なくとも2014年シーズンに現在の1.6リッターV型6気筒ターボになって以降、今回は最大の進化を果たしたということにはなるだろう」

具体的な改良点については明かさなかったが、「昨年はレッドブルのものにだけ投入した新機軸をさらに推し進めた」ということのようだ。

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2019/02/17

マクラーレン、燃料供給に遅れの不安

Petrobras/Mclaren (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームは20年以上続いたモービル社とのテクニカル・パートナーシップを解消、現在はブラジルの大手国営石油会社である『ペトロブラス』と提携していて、いよいよ今シーズン開幕戦からは同社が開発した燃料やオイルを使用する予定とされていたが、これが遅れるかも知れないということだ。

これは同社を保有するブラジル政府との思惑にずれがあり、計画が予定通りには進捗していないというもの。
モービルと訣別した後は、ルノー・チームと同じくイギリスの『BP/カストロール』を使用していたとみられるが、場合によってはさらにこちらとの供給契約を延長せざるを得ないかも知れない。

なお、同チームの2019年新型車『MCL34』のリヤカウルには誇らしげに『ペトロブラス』のロゴが掲出されている。

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ハースF1、新型車『VF-19』をシェイクダウン

Haas Ferrari 『VF-19』(C)Haas F1 Team
16日(土)、ハースF1チームは来週月曜日からスタートするバルセロナ合同テストを前に、当地バルセロナ・サーキットでフィルミングデーを利用した事実上のシェイクダウン・テストを敢行した。

ステアリングを握ったのはこのチームで4年目を迎えるロマン・グロージャン(32歳:フランス)。
本格テストを前に各部のシステムチェックを行ってコクピットを降りた、
シーズン前テストでは3年目のケビン・マグヌッセン(26歳:デンマーク)と共に『VF-19』の本格テストをすることになる。

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フェラーリ、「シーズン序盤はベッテルを優先」

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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2019年のタイトル獲得を目標に、期待の新型車『SF90』を発表したフェラーリ・チームだが、「シーズン序盤はベッテルを優先させる」とシーズン前には異例の戦略を明らかにした。
これはマウリツィオ・アリバベーネ氏の後を受けて新代表に就いたマッティア・ビノット氏が認めたもの。

それによればこの技術畑出身のリーダーは、次のように語っている。
「これまでのベッテル&ライコネンというドライバーの時は、司令塔(ピット・ギャントリー)が優柔不断だったため、しばしば勝利の機会を逸していた。
しかし今シーズンは新人のシャルル・ルクレールがチームメイトということもあり、いずれが優先されるかは明白だ。
とりあえずシーズン序盤においては、必要な時にはベッテルが優先されることになる」

チーム代表の言葉を裏返せば、もしもルクレールが際だった戦績をシーズン序盤に残せば、その後はベッテルに優先されることはないということになる。
跳ね馬チーム期待の新人(19歳)に、周囲の期待が高まる。

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2019/02/16

マクラーレン、アロンソをリザーブドライバー候補に

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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昨シーズン限りでF1からの引退を表明した元2回のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(37歳:スペイン)だが、再びグランプリのグリッドでその雄姿を見られるかも知れない。

これはマクラーレン・チームのザク・ブロウン/エクゼクティブ・ディレクターが明らかにしたもので、それによればもしチームがリザーブドライバーを必要とした場合、その筆頭候補にアロンソが挙げられるというもの。

同チームには複数の若手が育成候補に名を連ねているが、いずれもまだF1参戦に必要なスーパーライセンスの資格を有していないという内部事情もあるようだ。
ちなみに昨年のランド・ノリス(19歳:イギリス)は、今季立派に同チームのレースドライバーとして「出世」を果たしている。

そのアロンソはいま世界三大レースの残り一つであるインディ500レース制覇に全力を傾注しているようだ。

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ジョビナッツィ(アルファロメオ)の初仕事は「最速宅配便」

今シーズン、新生アルファロメオ・レーシング(前ザウバー)からF1再デビューを果たすことになったアントニオ・ジョビナッツィだが、その初仕事は「最速の宅配便」だったとのことだ。

バレンタインデーの2月14日(木)、アルファロメオ・レーシングは2019年を戦う新型車のシェイクダウン・テストをフェラーリの地元フィオラノ・サーキットで行ったが、終日ステアリングを握ったのはエースであるキミ・ライコネン。
フィルミングデーが最大100キロと制限されていることもあり、この日ジョビナッツィの出番が訪れることはなかった。

同チームで引き続き指揮を執ることになったフレデリック・バッサー代表は、「ジョビナッツィは空港で待機。届いたテストに必要な最後のパーツを最速で運ぶ重要なミッションを果たしてもらった」と、明かした。

この日の新型車はセンセーショナルなカラーリングだったが、これは暫定版とのことで、果たしてどのような装いで18日バルセロナに現れるのか、注目が集まる。

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フェラーリ、2019年新型車『SF90』を発表

Ferrari 『SF90』(C)Ferrari
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2月15日(金)、今季こそタイトル奪還を窺うフェラーリ・チームが、その2019年新型車『SF90』をファクトリーのある本拠地イタリア・フィオラノで発表した。
長らくタイトルから遠ざかっている名門チームには、今年こそというプレッシャーが掛かる期待のマシンということになる。

伝統のレッドを基本にホワイトとブラックが配された『SF90』は基本的に昨年グリッド最速と評価された『SF71H』の正常進化型とされる。

2019年、同チームのレースドライバーは今年で跳ね馬チーム5年目となるセバスチャン・ベッテル(31歳:ドイツ)と、昨季ザウバー・チームで頭角を現した新人のシャルル・ルクレール(21歳:モナコ)という組み合わせになる。

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2019/02/15

ライコネン、アルファロメオ新型車シェイクダウン

今シーズン、ザウバーの名前が消え新たなスタートを切った『アルファロメオ・レーシング』が、14日(木)2019年シーズンを戦う新型車(名称未定)の初シェイクダウン・テストを行った。

場所はフェラーリのホームコースであるフィオラノ・サーキットで、ステアリングを握ったのは今季18年ぶりに復帰したキミ・ライコネン。
プライベート・テストとしては異例だが、フィルミングデーということで一般の観客も入れるという「大盤振る舞い」のテストになった。

目を引くパープルのカラーリングは本番仕様とは異なるが、チームによれば「バレンタインの特別仕様」ということで、こちらにも余裕が感じられる。
21歳でF1デビューを果たした2001年以来となった古巣での初仕事に、ライコネンは新車が好感触だったと感想を語ったということだ。

新型車の正式発表はシーズン前テストがスタートする18日(月)に行われる。

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ウィリアムズ、開発遅れでシェイクダウンをキャンセル

Williams Mercedes 『FW42』(C)ROKiT Williams Racing
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2月11日(月)、早々と2019年シーズンを戦う新型車『FW42』をお披露目したウィリアムズ・チームだが、その一方でこれは実質昨年のもので新型車の開発は遅れているという噂が絶えなかった。

その後同チームではこれを認め、当初16日(土)にシルバーストーン・サーキットで行うとしたシェイクダウン・テストをキャンセルすることを発表した。

これについて同チームのクレア・ウィリアムズ副代表は「残念ながらフィルミングデーを使用している時間的余裕はない」としたが、これによりファクトリーでは全精力を開発に傾注、18日(月)からスタートするシーズン前テスト初日で文字通りぶっつけ本番の走行ということになる。

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マクラーレン、2019年新型車『MCL34』を発表

McLaren Renault 『MCL34』(C)McLaren Group
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2月14日(木)、ホンダからルノー製パワーユニットに変更して2年目のシーズンを迎えるマクラーレン・チームが、その2019年新型車『MCL34』』をファクトリーのある本拠地・英国ウォーキングのテクノロジー・センターで発表した。

カラーリングはマクラーレンの伝統的カラーであるパパイヤ・オレンジに強くブルーを配色したもの。
噂になっていたコカコーラのロゴは見出せないようだ。

マクラーレン・チームでは他チームのようなフィルミングデーを利用したシェイクダウンは予定しておらず、2月18日(月)からバルセロナ・サーキットでスタートするシーズン前テストで初走行を迎える。

2019年、同チームのレースドライバーはルノーから移籍したカルロス・サインツ(24歳:スペイン)と、チーム子飼いの新人であるランド・ノリス(19歳:イギリス)という組み合わせになる。

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2019/02/14

ルノー新型車、シーズン前テストに間に合わない可能性

Renault 『R.S.19』(C)Renault Sport F1
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12日(火)、本拠地エンストンで大々的に披露されたルノー・チームの新型車『R.S.19』だが、実はこちらもまだ完全な最新仕様のものではないと噂されている。
その実態は2018年の『R.S.18』で、一部外観パーツを2019年のものに代え、新たなカラーリングを施したものではないかという。

ほんとうの新型車はまだ開発が予定通りに進んでおらず、当初予定されていた今週中のシェイクダウン(フィルミングデー)はおろか、場合によっては18日(月)からスタートするバルセロナ・サーキットのシーズン前テストにも間に合わない可能性があるという。

ワークス体制となってさらなる成績向上が課せられた同チームでは、昨シーズン来これまでより多くのパーツを自製のものとする変更を行ったが、これが逆にスケジュールの面では足かせになっているようだ。

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レーシング・ポイント、新型車カラーリングを発表

Racing Point 『VJM10』? (C)Racing Point F1
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2月13日(水)、レーシング・ポイント(前フォース・インディア)は2019年シーズンを戦う新型車『VJM10』(?)をカナダ・トロントでお披露目した。

同時にオンラインスポーツ賭博企業の大手『スポートペサ』がチームのタイトルスポンサーに就いたことが発表され、チーム名が『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム』(SportsPesa Racing Point F1 Team)になったことも合わせて明らかにされた。

そのカラーリングは前年のものと同じく主要スポンサーである『BWT』のピンクを基調としているが、今年は『スポートペサ』のブルーが配されたものになっている。
しかしまだマシン名は公表されておらず、今回のマシンは昨年型のものに新しいカラーリングを施したものとみられる。
ただ、発表場所が異例のカナダ・トロントになったのは、新しく運営母体となったカナダの富豪ローレンス・ストロール氏の意向が働いたと推察される。

2019年、同チームのレースドライバーはベテランのセルジオ・ペレス(28歳:メキシコ)とウィリアムズから移籍したランス・ストロール(20歳:カナダ)という組み合わせになる。

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レッドブル・レーシング、2019年新型車『RB15』を発表

Redbull Honda 『RB15』 (C)Redbull Racing
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2月13日(水)、今季からホンダ製パワーユニットを搭載して戦うレッドブル・レーシングが、新型車『RB15』をシルバーストーン・サーキットで発表した。

注目されたマシンのカラーリングは、赤の幾何学模様が施されたものに一新されて現れたが、これはプレシーズンだけの暫定的なものということだ。
マシンはメルセデスAMGチーム同様、その後当地でフィルミングデーを利用したシェイクダウン・テストに持ち込まれる。

2019年、同チームのレースドライバーは残留の5年目マックス・フェルスタッペン(21歳:オランダ)と前年のトロ・ロッソから昇格したピエール・ガスリー(22歳:フランス)という組み合わせになる。

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メルセデスAMGチーム、2019年新型車『W10』を発表

Mercedes 『W10』 (C)Mercedes Motorsports
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2月13日(水)、王者メルセデスAMGチームは2019年シーズンを戦う新型車『W10』をファクトリーに近いイギリスのシルバーストーン・サーキットで発表した。

6連覇目を狙う『W10』はこれまでのものと同じく主要スポンサーであるペトロナスのコーポレイテッドカラーであるペトロナス・グリーンが配されたもの。
マシンはその後当地シルバーストーン・サーキットで直ちにフィルミングデーを利用した事実上のシェイクダウンテストを行う。

2019年、同チームのレースドライバーは前年と同じくルイス・ハミルトン(33歳:イギリス)とバルテリ・ボタス(29歳:フィンランド)という組み合わせになる。

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2019/02/13

大阪、万博跡地にF1グランプリ誘致の考え

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12日(火)、大阪市の吉村洋文市長が万博跡地にF1グランプリ誘致の考えがあることを表明、関係者に波紋を投げ掛けた。

2度目の開催となる大阪関西万博は大阪湾を埋め立てた人工島「夢洲」(ゆめしま)を会場に2025年に開かれる予定だが、開催期間は6か月でその後の跡地利用計画はまだ決まっていない。
これについて責任者である吉村市長は「将来的にF1モナコGPのようなイベントを誘致したい」と、自身の案を披露したもの。

まだアイデア段階で、当然のことながら実現までには幾多のハードルが待ち構えるが、日本のF1ファンにとってはワクワクするような話だ。

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ホンダ首脳、「2チームはまったくの同等体制」

Trorosso Honda 『STR14』 (C)Scuderia Toro Rosso
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今シーズンから2チーム供給体制となるホンダでは、両者がまったくの同等体制になることを強調している。
11日(月)、まずその一角であるトロ・ロッソが2019年新型車『STR14』を発表。
これはこの発表に合わせ、ホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターが語ったもの。

「レッドブル・レーシングとトロ・ロッソの関係というのは先方の問題であって、われわれとしては両者はまったくの対等のものとして捉えている。
今シーズンの2チーム体制が決まったことにより、われわれも早期にそのための準備をスタートさせてきた。
昨年に比べ、倍の数のパワーユニットを供給するということで、サーキットの現場で働くホンダのスタッフもほぼ倍の数ということになる。
私は全体をみるということで、各チームには別途それぞれの責任者が担当することになる。
また現場とさくら(ホンダのファクトリー)との連絡をさらに密接なものにするよう機能を強化することも必要になるだろう。
いずれにせよ、2チームは完全に同一ものが供給され、平等な対応を受ける」

今季はメルセデスとフェラーリが3チームずつ、ルノーとホンダが2チームということになる。

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ルノー、2019年新型車『R.S.19』を発表

Renault 『R.S.19』(C)Renault Sport F1
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2月12日(火)、ワークス体制に復帰して4シーズン目を迎えるルノー・チームが、その2019年新型車『R.S.19』をファクトリーのある本拠地・英国エンストンで発表した。

そのカラーリングはれまで同様、ルノーのコーポレイテッドカラーをイメージしたイエローとブラックを配したもの。
エアインテークなど全体にコンパクトな印象で、エアロダイナミックスに配慮したようだ。
搭載するパワーユニットはもちろんルノー製のもので今季はマクラーレンとの?チーム体制となる。
マシンは18日(月)からスタートするシーズン前テストで初走行に臨む予定。

2019年、同チームのレースドライバーはレッドブルから移籍したダニエル・リカルド(29歳:オーストラリア)と残留のニコ・ヒュルケンバーグ(31歳:ドイツ)という組み合わせになる。

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2019/02/12

マクラーレン、ブリティッシュ・アメリカン・タバコと契約

マクラーレン・チームは、タバコ会社の『BAT』(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)とスポンサー契約を結んだことを明らかにした。
契約の詳細は明らかにされていないが、複数年とのこと。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコはイギリス・ロンドンに本拠を置くタバコ大手で、かつてはF1スポンサーのみならず、当時のティレル・チームを買収し、自ら『B.A.R』(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)として直接F1参戦した歴史を持つ。
(ホンダ・エンジンを搭載、ジャック・ビルニューブがエース・ドライバーのチームで、日本では佐藤琢磨が在籍したことでも馴染み深い)
このチームは後にホンダ、さらにブラウンGPを経由して現在のメルセデスAMGチームへと繋がることになる。

ただ現在F1ではタバコ広告が禁止されていることから、フェラーリ同様、両者共同で『A BETTER TOMORROW』なるプロモーション活動を繰り広げるものとみられる。

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『ロキット』会長、「ウィリアムズは最高のパートナー」

Williams Mercedes 『FW42』(C)ROKiT Williams Racing
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昨年までタイトル・スポンサーを務めていたマルティーニが撤退、その後の運営に懸念が示されていたウィリアムズ・チームだが、11日(月)行われた2019年新型車『FW42』には一新されたカラーリングと共に新しいタイトル・スポンサーである『ロキット』のロゴが誇らしげに大きく描かれていた。

ロキットはアメリカに本拠を置く大手通信会社で、折りしも今季F1が開幕する3月に時を同じくして大々的に事業を展開する計画なのだという。

これについて同社のジョナサン・ケンドリック会長は、「ウィリアムズは最高のパートナー」と、前向き姿勢をみせている。
「この3月にわれわれが始める新たな事業展開とF1ウィリアムズが持つ最高レベルの技術・イメージとは、共に先端レベルのものとして完全に価値を共有するものだ。
今回のパートナーシップがスタートすることは最高にエキサイティングなもの」と、自讃。
具体的には「専用眼鏡の必要がない革新の3D技術」や、「F1環境をレベルアップさせる最新のWi-Fi技術」などが提供されるという。

また伝えられるところでは、ケンドリック氏は昔グッドイヤータイヤで設計の仕事をしていた頃、当時のウィリアムズ・チームとも関わりがあったとのことだ。

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日本のF1テレビ放映、世界に先駈け『4K』に

今シーズンも日本ではF1が『フジテレビNEXT』と『スカパー』を通して視聴できるが、このうちスカパーでは新たに『スカチャン2-4K』として世界に先駈け高画質の4Kでの画像が提供されることになった。
ただ、別料金(税別:月額1400円)が必要になるとのことだ。

4K放送を視聴するには、4K8K対応アンテナと新4K対応テレビ、または新4Kチューナーと4Kテレビが必要となる。

今季のF1は3月17日のオーストラリアGPから12月1日のアブダビGPまで全21戦が予定されている。

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ウィリアムズ、2019年新スポンサーと『FW42』を発表

Williams Mercedes 『FW42』(C)ROKiT Williams Racing
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2月11日(月)、昨年の不振からの挽回を期すウィリアムズ・チームが、2019年シーズンを戦う新型車ウィリアムズ・メルセデス『FW42』を新たに契約を結んだスポンサーの紹介と共に発表した。

マシンはライトブルーを強調したものに一新。
新スポンサーはアメリカに本拠を置く大手通信会社である『ROKiT』(ロキット)で、昨年までのマルティーニに替わるタイトル・スポンサーに就くということだ。
またこれに伴いエントリー名を『ROKiT Williams Racing』として参戦することも合わせて発表された。

2019年、同チームのレースドライバーは2010年最終戦以来の復帰となるロバート・クビサ(34歳:ポーランド)と新人のジョージ・ラッセル(20歳:イギリス)という組み合わせになる。

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トロ・ロッソ、2019年新型車『STR14』を発表

Trorosso Honda 『STR14』(C)Scuderia Toro Rosso
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2月13日(水)、昨シーズンに続きホンダ製パワーユニットを搭載して戦うトロ・ロッソが、その2019年新型車『STR14』をオンラインで発表した。

『STR14』のカラーリングはこれまでのものを踏襲したブルー&レッドを組み合わせたなじみのもの。
今シーズンから兄貴分のレッドブル・レーシングも同じホンダ製パワーユニットを搭載するが、その他のコンポーネンツでも共通のものが多く採用されるとされている。

2019年、同チームのレースドライバーは2017年以来の復帰となるダニール・クビアト(24歳:ロシア)と新人のアレクサンダー・アルボン(23歳:タイ)という組み合わせになる。

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2019/02/11

フィリップモリス社、「タバコ広告」との疑惑に猛反発

Mission Winnow (C)Ferrari S.p.A

フィリップモリス社は、フェラーリ・チームとのパートナーシップでスタートさせた新たなキャンペーンが、法律で禁じられた「タバコ広告にあたるのではないか」、と指摘されたことに強く反発する姿勢をみせた。

これは『ミッション・ウィノウ』(Mission Winnow)と名付けられたもので、すでに昨シーズンからマシンにロゴが表記、今シーズンからはチーム名にも使われるほど両者が力を入れている。
しかしこれに今季もF1開幕戦の地であるオーストラリア政府が疑義を呈していることが先に伝えられたもの。

これに対しフィリップモリス社のスポークスマンは「ミッション・ウィノウはタバコとはまったく逆の『無煙代替品』を展開するためのキャンペーンであり、これをタバコ広告とするのはまるで当たらない」と、反発する姿勢を強めている。

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オランダ政府、グランプリ開催支援に否定的姿勢

TT Ciucuit Assen (C)Redbull Racing
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マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の活躍でF1人気が高まるオランダでは、新たなF1開催の計画が持ち上がっているとされる。
オランダからはこれまで多くのF1ドライバーを輩出、1985年までオランダGPも開催されていた。

その場所については『ザンドフールト・サーキット』や『TTサーキット・アッセン』などか候補に挙げられているが、いずれになるにせよ施設の拡大や改修など数十億円単位の巨額資金が必要とされる。

しかしこれらの計画に対しオランダ政府は、「F1開催はサーキットとアメリカの私企業との間の問題であって、国民の税金を預かる政府が関与すべき事項とは考えていない」と、その対応はすこぶる冷ややかだ。

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ベッテル(フェラーリ)、2019年新型車のシート合わせ

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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今年こそタイトル奪取を狙うフェラーリ・チームでは来たる2月15日(金)に自社コースのフィオラノで2019年新型車のシェイクダウンを予定しているが、これに先立ちエース、セバスチャン・ベッテルが新型車のシート合わせを行ったことが伝えられた。

最後にコンストラクターズ・タイトルを獲得した2008年からすでに10年以上が経つ名門・跳ね馬チーム。
今年はさらに周囲からのプレッシャーも強くなっている。

これまでのところマシン開発は順調とされるが、実際の戦闘力は開幕してみなければからない。
新型車のコクピットに収まったベッテルがどのような気概を持ったかは本人しかわからないところ。
なおキミ・ライコネンに代わる新しいチームメイト、シャルル・ルクレール(21歳:モナコ)のほうはすでにシート合わせを終えている。

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2019/02/10

インディカーはファイヤストンタイヤが契約延長

INDYCAR (T.Sato) (C)IRL Media
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F1では2023年シーズンまで現在のサプライヤーであるピレリ(イタリア)がタイヤの独占供給を延長することが決まったが、アメリカでもインディカーと現在のサプライヤー、ファイヤストンとの間で契約延長が決まった。
こちらの契約は2025年まで。

ファイヤストンはグッドイヤーと並びアメリカを代表するタイヤ会社で、かつてはF1に参戦した歴史も持つ。
現在は日本のブリヂストンタイヤの傘下。
実際には米国子会社であるブリヂストン・アメリカズが当たり、インディカーでは「ファイヤーホーク」のブランド名が使われる。

なおこれに加え、ブリヂストン・アメリカズではオハイオ州に新たなレース用タイヤの開発・生産工場を建設することも合わせて発表した。

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フェラーリの命名・ロゴにオーストラリア当局が関心

Mission Winnow (C)Ferrari S.p.A
フェラーリ・チームは長年の主要スポンサーでパートナーでもあるフィリップモリス社と共同で昨シーズンから『ミッション・ウィノウ』(Mission Winnow)なるキャンペーンをスタート。
今シーズン、カウルのロゴだけでなくその名称はチームのエントリー名(スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ)にも冠されている。
フィリップモリス社によれば、直訳するとこの「籾殻を吹き飛ばす」という意味は「喫煙に替わる新しいもの」を見い出すための運動であるとされている。

しかしこれについてオーストラリア当局は、タバコ広告が禁止されている法律に則り、F1においてもこれが違反行為に当たる可能性があるとして、調査していることを認めたもの。
場合によってはこのプロジェクト自体の見直しを迫られる可能性がある。

折りしも来月に迫ったF1開幕戦はそのオーストラリアGPであり、今後の展開に注目が集まりそうだ。

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チェイス・キャリー/CEO、「FOPAの動きは不可解」

Chase Carey/CEO (C)Liberty Media Group
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F1グランプリ主催者のほとんどが加盟とされる『FOPA(F1プロモーター協会)』が、F1を運営するリバティ・メディア側との会談予定直前に一方的な批判声明を出したことについて、メディア畑出身でF1の責任者であるチェイス・キャリー/CEOは「FOPAの動きは不可解」と不快感をみせている。
それによればそれまで両者は前向きな方針で一致していたものの、突然反旗を翻らせたということのようだ。

各グランプリはそれぞれ契約内容が異なると共にすでに更改を済ませた所もあれば近々に交渉を迫られる所など事情はバラバラ。
そのせいもあってか日本やメキシコ、ロシアなどはそもそもFOPAに加盟していないとされる。
また抗議声明の直後にはそのFOPAの一員であるアゼルバイジャンGPが早々に2023年までという長期契約の締結を発表するなど内部での足並みの乱れを露呈した。

一方で新規開催への希望国も多く、グランプリ開催交渉では優位に立つとみられるキャリー/CEOは、「F1というのは特殊な社会ですべてが理解し難い」とした上で、「不満を持っている2か国を探すのは容易なこと」と、牽制した。

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2019/02/09

レッドブル・ホンダの新型車に「日の丸」イメージ説

Honda RA300 (C)Honda Racing
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これまでつや消しの濃紺など、渋く暗い色調が特色だったレッドブル・レーシングのマシンだが、2019年、そのカラーリングが一新されることになるかも知れない。

噂では、車体は全体に白を基調としたものに変わり、さらに赤いラインかポイントが配されるのではないかというもの。
事実であればこれはまさにかつてのホンダF1マシンを彷彿とされるもので日本のファンにはたまらない。
レッドブルが今回の提携でホンダに敬意を表したとすれば感激だが、F1はそんな甘いところではない。
ホンダからタイトル・スポンサーに値するほどの資金出資があるのならともかく、ファンとしてはせめてたまたま主要スポンサーの意向と合致するなどラッキーな事情を期待したいところ。

真実は2月13日(水)のレッドブル・レーシング新型車お披露目で明らかになる。

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マンセルの王座獲得マシンがオークションへ

Williams Renault FW14/R.Patrese (C)Williams F1
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タイトル獲得こそ1992年の一度だけのものの、その個性とアグレッシブなドライビング・スタイルから世界的に人気の高かったナイジェル・マンセル(65歳:イギリス)だが、その王座獲得マシンがオークションに出品されることがわかった。

マシンはウィリアムズの『FW14』で、全16戦中、実にポールポジション14回、9回の勝利を獲得した1992年のもので、このシーズン13戦に使用されたものという。
年代もののF1マシンには珍しく当時のV10-3.5リッター『ルノー・エンジン』が始動できる状態で搭載されており、実際に走行が可能とのことだ。

オークションは今年7月4日からイングランドで開催される『グッドウッド・フェスティバル』の際のイベントで行われる予定。

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ウィリアムズもカラーリングのみの新型車発表に

2018 Scene (C)Williams F1
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これまで最も発表スケジュールが遅れていたウィリアムズ・チームだが、突然最速に近い2月11日(月)という日程を明らかにした。
しかし実際の新型車のお披露目は、翌週の18日(月)からバルセロナでスタートするシーズン前テストの地になるようだ。

同チームではこれまで5年に渡ってタイトル・スポンサーを務めたマルティーニが撤退。
当然のことながらこれによりマシンのカラーリングが変更される筈だ。
このため11日の発表では7日のハースF1同様、新型車本体ではなくカラーリングのみになるものとみられる。

なお先日FIA(国際自動車連盟)から発表された2019年のF1エントリーリストは最終とされるもので、同チームの場合そこには新しいタイトル・スポンサーの名前は冠されていなかった。
もしこれからチーム名の変更を求めた場合、すんなり承認されるかは微妙なところだ。

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2019/02/08

ウィリアムズの新型車発表は2月11日(月)に

2018 Scene (C)Williams F1
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ウィリアムズ・チームはこれまで通りメルセデス製パワーユニットを搭載して2019年シーズンを戦う新型車『FW42』(仮称)の発表を、来たる2月11日(月)にオンラインで行うことを明らかにした。
これはすでに発表のあったトロ・ロッソと同日。
なおこれによりF1全10チームの発表予定が一応定まったことになる。

同チームではこれまでタイトル・スポンサーを務めていた『マルティーニ』が撤退。
財政難が危惧されていたが、今回複数の新スポンサーが合わせて公開される見通し。
2019年、同チームのレースドライバーは復帰のベテラン、ロバート・クビサ(33歳:ポーランド)と新人のジョージ・ラッセル(20歳:イギリス)という組み合わせになる。

【2019年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月 7日(木) ハース オンライン
2月11日(月) トロ・ロッソ オンライン
2月11日(月) ウィリアムズ オンライン
2月12日(火) ルノー エンストン
2月13日(水) レーシング・ポイント トロント
2月13日(水) メルセデスAMG シルバーストーン
2月13日(水) レッドブル ?
2月14日(木) マクラーレン ウォーキング
2月15日(金) フェラーリ フィオラノ
2月18日(月) アルファロメオ バルセロナ

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ハースF1新スポンサー、レッドブルをも照準か

Rich Energy (C)Haas F1 Team
いち早く発表されたハースF1チーム2019年新型車のカラーリングは、オーナーであるジーン・ハース氏の会社であるハース・オートメーシヨンのホワイトをベースにしたものから、今季から新しく同チームの主要スポンサーとなった『リッチ・エナジー』の意向を汲んだものとなった。

リッチ・エナジーはイギリスに本拠を置くエネルギー・ドリンクの新興会社。
F1でエネルギー・ドリンクといえば当然のことながらレッドブル・ドリンクが挙げられる

昨シーズン、ルノー・チームと激しく争った結果、2016年の初参戦以来最高となるコンストラクターズ・ランキング5位を得たハースF1だが、今シーズンは一気にルノーを飛び越えランキング3位に君臨するレッドブル・レーシングを照準に据えたのかも知れない。

以前、フォース・インディアの買収にも動きをみせたことでも知られるリッチ・エナジーのウィリアム・ストーリー/CEO(最高経営責任者)は、「F1での挑戦も大事だが、エネルギー・ドリンクでの戦いにも自信がある」と、意気軒昂なところを見せている。

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「ザウバー完全消滅」を惜しむ声

Sauber Junior Drivers (C)Sauber Motorsport AG
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プライベートチームの雄として幾多の若手ドライバーを発掘・育成してきたザウバー・チームだが、今回完全にF1から消滅することになった。

ザウバー・チームは1970年にペーター・ザウバー氏がモータースポーツ禁止だった母国スイスのヒンヴィルにザウバー・モータースポーツを創設したのがルーツ。
当初はメルセデスと提携してスポーツカーへの参戦だった。
(ミハエル・シューマッハもこのザウバーからスポーツカーレース・デビューしたことで知られる)

現存のF1コンストラクターとしては4番目となる1993年からF1に参戦。
BMW時代を除いて優勝こそなかったものの、ジョニー・ハーバートにジャン・アレジ、キミ・ライコネンやフェリッペ・マッサ、ジャック・ビルニューブ、そして小林可夢偉など多くの有力ドライバーを育てるなど、ペーター氏がみせた「審定眼」には定評があった。

そのザウバーの消滅にはこれを惜しむ声が多いが、巨額資金が動く現代のF1に残念ながらその居場所を見出すことはできなかったようだ。

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ハースF1、2019年マシンのカラーリングを発表

Haas 『VF-19』(C)Haas F1 Team
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2月7日(木)、ハースF1チームは全チームに先駈けて2019年シーズンを戦う新型車『VF-19』をオンラインで発表した。

マシンは新たに主要スポンサーとして契約した『リッチ・エナジー』のコーポレイテッドカラーに合わせ、かつてのロータスを彷彿とされるブラックを基調にゴールドを配した渋いものとなっている。

ただ今回の発表はカラーリングお披露目のためのものでマシン自体は前年のマシンである『VF-18』であるとみられ、実際の新型車はシーズン前テストの舞台であるバルセロナ・サーキットになると予想されている。

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2019/02/07

ヴィジャイ・マルヤ元代表に『年貢の納め時』迫る

S.Perez & V.Mallya (C)Sahara Force India F1
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以前より、インド当局から経済事件の重要な被疑者として捜査の手が及んでいながら、イギリス国内に居住しているためこれまで身柄確保を免れていたヴィジャイ・マルヤ氏(63歳:インド)だが、いよいよ『年貢の納め時』が迫ったようだ。
同氏はフォース・インディア・チームの設立者でかつてはチーム代表も務めた富豪。

これは母国インドの『インディア・トゥデー』紙らが報じたもので、それによれば数年来同氏の身柄引き渡しを求められていたイギリス政府が、今回やっとこれに応じることを決めたのではないかというもの。
インド・イギリス両国の間に犯罪人引き渡し条約は結ばれていないが、事実であれば高度な政治判断が下されたものとみられる。

F1はイギリスでは重要な文化、しかし同氏がこれまで関与してきたフォース・インディアが今回正式にレーシング・ポイントに移行することがあり、こうしたことが判断に影響したことも考えられる。

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フィアット、ザウバー・チーム完全買収の可能性も

Alfa Romeo & Ferrari (C)Ferrari S.p.A
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現在ザウバー・チームを所有するロングボウ・ファイナンスは、運営を依然ザウバー・チームに任せながら、昨季はアルファロメオをタイトル・スポンサーに、さらに今季はチーム名そのものもアルファロメオ・レーシングとするなどその対応に変化をみせている。

さらにドイツの総合自動車情報誌『アウト・ビルト』が報じるところによれば、ロングボウ・ファイナンスはアルファロメオが属するフィアット/クライスラー・グループとの間で、同チームの完全売却という計画が俎上に上げられているのだという。
実現すればフィアット/クライスラー・グループはフェラーリ&アルファロメオという二つのF1チームを完全に傘下に収めることになる。

なおその場合の契約は今シーズン半ばが期限に設定されているということで、同チームとしては今季前半の戦いがとりわけ重要なものになりそうだ。

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FIA、2019年F1正式エントリーリスト公開(2/06)

6日(水)、FIA(国際自動車連盟)は2019年のF1エントリーリストを正式発表した。
これが確定リストということになる。

今回のものでは正式にザウバー・チームがアルファロメオ・レーシングに、フォース・インディアがレーシング・ポイントにそれぞれ名称が変更された。
またカーナンバーが未定だったアレクサンダー・アルボン(トロ・ロッソ)は『23』を選択、正式承認された。

【2019年F1正式エントリーリスト】

Team Constructor N0. Driver Nat. N0. Driver Nat.
Mercedes AMG Petronas Motorsport(GER) Mercedes 44 ルイス・ハミルトン GBR 77 バルテリ・ボタス FIN
Scuderia Ferrari mission winnow(ITA) Ferrari 5 セバスチャン・ベッテル GER 16 シャルル・ルクレール MON
Aston Martin Red Bull Racing(AUT) Red Bull Racig Honda 33 マックス・フェルスタッペン HOL 10 ピエール・ガスリー FRA
Renault F1 Team(FRA) Renault 3 ダニエル・リカルド AUS 27 ニコ・ヒュルケンバーグ GER
Rich Energy Hass F1 Team(USA) Hass Ferrari 8 ロマン・グロージャン FRA 20 ケビン・マグヌッセン DEN
McLaren F1 Team(GBR) McLaren Renault 55 カルロス・サインツ ESP 4 ランド・ノリス GBR
Racing Point F1 Team(IND?) Racing Point Mercedes 11 セルジオ・ペレス MEX 18 ランス・ストロール CAN
Alfa Romeo Racing(SUI?) Sauber Ferrari 7 キミ・ライコネン FIN 99 アントニオ・ジョビナッツィ ITA
Redbull Toro Rosso Honda(ITA) Toro Rosso Honda 26 ダニール・クビアト RUS 23 アレクサンダー・アルボン THA
Williams Racing(GBR) Williams mercedes 63 ロバート・クビサ POL 88 ジョージ・ラッセル GBR

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2019/02/06

レッドブル、仮想コイン社とスポンサー契約

 FuturoCoin
2019年シーズンを前に、レッドブル・レーシングが新たなスポンサー契約を結んだことを明らかにした。
今回、契約を結んだのはいま流行りの仮想通貨の発行元である『フューチャー・ネット社』で、スポンサー名は同社発行の仮想通貨である『フューチュロ・コイン』名。

仮想通貨社がF1でスポンサーとなるのは今回が初のことだが、同社はこれまで電気自動車のレースであるFIA・フォーミュラEでスポンサーとなっていて、モータースポーツの分野での実績はある。

これによりレッドブル・レーシングの2019年新型車『RB15』(仮称)のカウルに『フューチュロ・コイン』のロゴが描かれる他、フェルスタッペン&ガスリーらドライバーのスーツにも同じく掲出される予定。

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アゼルバイジャンGP(バクー)、2023年まで契約延長

2018 Scene (C)Pirelli Motorsport
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2017年に初開催となったアゼルバイジャンGPの主催者は、5日(火)行われたバクーでの国内イベントでさらに3年間の開催契約の延長を明らかにした。
現在の契約が2020年までとなっていることから、これにより少なくとも2023年まで当地でのグランプリが継続されることが確定したことになる。

アゼルバイジャンGPの主催者は先に報道された『FOPA(F1プロモーター協会)』に所属、F1オーナーであるリバティ・メディアと団体交渉していることを認めたが、詳細は明らかにしなかったもののそれと今回の個別の契約とは内容に矛盾点はないとしている。

今回の契約更新で、2017年に現在のリバティ・メディアとなってからの契約更改がわかったものはベルギー、中国、ドイツ、日本、シンガポールに続き今回の6例目のアゼルバイジャンということになった。
またこれとは別に2020年ベトナムでの初開催が見込まれていて、限られた開催枠を巡り『契約競争』が加速されることは否めない。

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ハースF1の新型車発表はカラーリングだけか

2018 Scene (C)Haas F1 Team
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今年でF1参戦4年目のシーズンを迎えるハースF1チームでは、他のチームに先駈け際だって早い2月7日(木)に新型車発表というスケジュールを明らかにしたが、これは新しいカラーリングのみのお披露目になる見通しのようだ。

同チームでは大手エナジードリンクである『リッチ・エナジー社』がタイトル・スポンサーに就くことが決まっていて、今年のマシン『VF-19』(仮称)のカラーリングもスポンサーのイメージカラーとされるブラックとゴールドという組み合わせになるとみられる。

フェラーリによる技術的裏付けに加え大きなスポンサーを得たことで資金面も充実し、昨年のランキング4位という成績をさらに更新することになるかも知れない。

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2019/02/05

ハートリー(前トロ・ロッソ)、フェラーリの開発ドライバーに

Brendon Hartley (C)Scuderia Toro Rosso
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2017年にトロ・ロッソ・ルノーでF1デビュー、翌2018年にはトロ・ロッソ・ホンダでシーズンを戦ったブレンドン・ハートリー(29歳:ニュージーランド)だが、昨シーズン限りで同チームから放出となり、今季の去就に注目が集まっていた。

その後、ハートリーはフェラーリ・チームの開発ドライバーに就いていることがわかった。
現在のルールではテストが厳しく制限されているため、ハートリーの仕事はF1シミュレーターを使ったものになるとみられる。

フェラーリにはこれまでアントニオ・ジョビナッツィ(25歳:イタリア)、ダニール・クビアト(24歳:ロシア)らも開発ドライバーとして在籍していたが、今季ジョビナッツィはアルファロメオ・レーシング(前ザウバー)に、クビアトもトロ・ロッソからのF1参戦が決まっていて、空席となったこのポジションの責任ある後任という意味もありそうだ。

同チームの新しい責任者であるマッティア・ビノット氏は「若手だけでなく、経験あるドライバーを開発ドライバーに据えるのは大事なことだ」と、している。

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レッドブル、2019年新型車を2月13日に発表へ

2018 Scene (C)RedBull Racing
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今シーズン、新たにホンダ製パワーユニットを搭載して戦うことが決まっているレッドブル・レーシングは、その2019年新型車『RB15』(仮称)の発表を来たる2月13日(水)に行うことを明らかにした。
ただ、その発表場所や方法についてはつまびらかにされていない。
昨年の『RB14』はオンラインで、その時はまだ暫定のカラーリングによるものだった。

なお同日はレーシング・ポイントがカナダで、またメルセデスAMGがシルバーストーンでそれぞれ新型車発表を予定している。
これにより2019年の新型車発表スケジュールが未定なのはウィリアムズ・チームだけとなっている。

【2019年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
2月 7日(木) ハース オンライン
2月11日(月) トロ・ロッソ オンライン
2月12日(火) ルノー エンストン
2月13日(水) レーシング・ポイント トロント
2月13日(水) メルセデスAMG シルバーストーン
2月13日(水) レッドブル ?
2月14日(木) マクラーレン ウォーキング
2月15日(金) フェラーリ フィオラノ
2月18日(月) アルファロメオ バルセロナ

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メキシコGP主催者、『単独交渉』を強調

Mexico GP Scene (C)Redbull Racing
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F1グランプリ開催者は非公式ながら共同で協会を設立、リバティ・メディアとの交渉団体として新たに『FOPA(F1プロモーター協会)』を立ち上げ、すでに相手先とコンクタトを取ったことを明らかにしているが、ここに来てメキシコGPの主催者が異を唱え、足並みに乱れがあることが露呈している。

それによればメキシコGPはF1プロモーター協会に加入しておらず、独自にリバティ・メディアを相手に交渉は続けていて、その裏にはメキシコ政府のバックアップがあるとしている。
ところが地元メキシコの『エル・フィナンシエロ』紙らが伝えるところによれば、メキシコ政府はグランプリ開催交渉にはノータッチで、国が資金援助する予定もないと否定しているというもの。

思わぬ形で梯子が外されかねないメキシコGPだが、セルジオ・ペレスらの活躍でF1人気は高く、2015年の復活開催以来イベント自体は成功裡に行われている。

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2019/02/04

メルセデス首脳、「タイトル獲得には謙虚さ必要」

Mercedes Team (C)Mercedes Motorsports
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F1規定が大きく変更された2014年から、破竹の5年連続タイトル獲得を続けているメルセデスAMGチームだが、チャンピオンシップ争い最大のライバルであるフェラーリについて、同チーム首脳がその姿勢の違いを指摘している。

これはメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターがオランダの『フォーミュレ1』に語ったもの。

「われわれとライバルとの最大の違いは自動車レースに対する姿勢の違いだよ。
勝利に対しては最大限謙虚でなければならない。
優れたパワーユニットやマシンだけではレースは勝てないし、ドライバーだけでも勝利は掴めない。
仮にレースの結果、みごと優勝したとしてもわれわれがそれで浮かれたり自惚れたりすることはないし、逆に2位止まりだったとしてもそれを誇らしく思ったりはせよ落ち込んだりすることはないんだ。
われわれの中にはそうしたDNAが伝統的なレースの中で着実に培われてきたんだ」

ただ負けても人気の衰えないフェラーリに比べ、常勝メルセデスは人気低下が悩みの種か。

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F1プロモーター協会、「リバティとの関係に前進」を主張

Image (C)Ferrari S.p.A
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非公式ながらF1グランプリの主催者で構成した『FOPA(F1プロモーター協会)』は、F1をコントロールするリバティ・メディアに対して契約内容等について申し入れたものの話し合いは物別れに終わったと報道されたことについて、これに反論している。

主張しているのは協会の旗振り役とされるシルバーストーン・サーキット(イギリスGP開催地)の責任者であるスチュワート・ブリングル氏で、協会がリバティ・メディアに対し示したとされる開催に関する諸条件について「すべて届いた」と英『BBCスポーツ』に語ったもの。
また「われわれの不満を解消するにはリバティ・メディアに申し入れる以外に方法はない」と、その必然性についてもあらためて強調した。

ただこれについてリバティ・メディア側からの公式コメントは発表されていない。
また日本(鈴鹿サーキット)はFOPAには加入していないと伝えられている。

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『アルファロメオR』、ザウバー時代より予算大幅潤沢に

Alfaromeo Racing (C)Sauber Motorsport AG
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2019年シーズン、スイスのペーター・ザウバー氏が興したプライベートのF1チームは、1993年から続いた『ザウバー』の名前を捨て、新たにアルファロメオ・レーシングとの名称に変更されることになった。

これに伴い同チームはこれまで以上に本家フェラーリとの関係を密にしてF1を戦う見込みだが、それと同時にアルファロメオという自動車メーカーが前に出ることにより、予算の大幅な増大が期待されている。
イタリア・メディアによれば、予算はこれまでより一気に少なくとも2倍には及ぶ、との見方も少なくなく、これに伴い大幅な戦力アップも期待されている。

なおフェラーリとアルファロメオとは同じフィアット/クライスラー・グループに属する近しい関係。
ザウバー・チームの2018年の成績は全10チーム中コンストラクターズ・ランキング8位というものだが、シーズン終盤には明らかに戦闘力を上げていて、その流れが続けば間違いなく今シーズンは目が離せない存在になりそうだ。
2019年のドライバーはキミ・ライコネン&アントニオ・ジョビナッツィというものになる。

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2019/02/03

難航するモンツァ・サーキットの開催契約

Monza/Bank (C)Williams F1
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イタリアGPの開催地として知られるモンツァ・サーキットが前のF1オーナーであるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との間で調印した同グランプリの現在の開催契約は今シーズンが最終年度となっている。
同サーキットでは新たな開催契約を結ぶべくリバティ・メディアと交渉を続けているとされるが、いまだに合意に達したとの報は聞かれないままだ。

モンツァ・サーキットは、イギリスGPと並び1950年のF1黎明期から続く伝統のグランプリで、1980年の一戦(イモラ)を除きそのすべてがここモンツァを舞台に行われてきた偉大な地で、熱狂的なファンも多い。

関係者によればサーキット側はリバティ・メディアの要求に応えるべく、シケインの改修、コーナーの拡幅、そしてグランドスタンドの新設等を含む総額130億円もの施設改修計画を提示したということだが、しかし年々高騰する開催権料もあり、これら資金の捻出方法を含めまだ具体的な見通しは立っていないという。

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『NTTコミュ』、マクラーレンとの技術契約終了へ

NTT Communications (C)McLaren Group
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昨シーズンまでマクラーレン・チームとの間でテクニカル・パートナーシップ契約を結んできた日本のNTTグループ傘下『NTTコミュニケーションズ』だが、契約期間満了に伴いこれを更新しない方針であることがわかった。

同社が3年間の契約をスタートさせたのは2016年のことで、当時マクラーレン・チームはホンダ製パワーユニットを搭載していて日本との関係が深かった時代。
同社はマクラーレン・チームのネットワークやIoT(インターネット・オブ・シングス:モノのインターネット社会)などを構築、F1活動を支えてきた。

なお同系列のグローバル持ち株会社である『NTT』は、今シーズンから新たに『インディカー・シリーズ』とスポンサー契約、シリーズのタイトル・スポンサーになることが決まっている。

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F1、2019年合同開幕イベントを開催へ

F1 Allstars 2018 (C)Scuderia Toro Rosso
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2019年シーズンの幕開けに合わせ、リバティ・メディアが各チーム合同による開幕イベントの開催を計画していることがわかった。

それによれば当初は、現在各チームがばらばらに行っている新型車発表会を同じスケジュールにより合同のイベントとしての開催を持ち掛けたのだという。
しかしこれには各チームのプロモーション活動による制約から反発の声が上がり困難と判断。

その後の新たな計画では来たる3月、今季開幕戦オーストラリアGPの会場となるメルボルンで、全チーム・ドライバーによるオープニング・イベントを開催するというものが持ち上がっているとのこと。

まだイベントの詳細については今後詰めるということだが、いずれにせよこうしたフアンのための姿勢は、以前のバーニー・エクレストン氏の時代のようなブルジョア・イメージのものとは違って歓迎されそうだ。

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2019/02/02

アロンソ(マクラーレン)、新型車テストに乗り気

2018 Scene (C)McLaren Group
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2018年シーズンでF1からの引退を表明したマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(37歳:スペイン)だが、2019年新型車の開発テストに加わるのではないか、との見方が相変わらず根強く囁かれている。

これについてアロンソの地元スペインのマドリードに拠点を置く日刊スポーツ紙『マルカ』は、バルセロナ・サーキットで行われるシーズン前合同テストで、少なくとも半日についてアロンソがテストすることに乗り気になっていると報じた。

ここ数年続いたマシンの大不振でF1への関心が遠ざかったとされるアロンソだが、先週参加したスポーツカーによるデイトナ24時間レースではみごと初優勝を飾るなどやる気は例年になく高まっているのだという。

もし今年の『MCL34』(仮称)が好調であれば、再びF1のフィールドにアロンソが戻るのでは、とファンの期待は高まるばかりだ。

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ザウバー、『アルファロメオ・レーシング』に名称変更

Alfaromeo Racing (C)Sauber Motorsport AG
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ザウバー・チームは、2019年のF1正式名を『アルファロメオ・レーシング』に変更したことを明らかにした。

同チームでは昨シーズンからアルファロメオをタイトル・スポンサーに迎え登録名を『アルファロメオ・ザウバーF1チーム』としていたが、今回はチームそのものの名前が変更されたもの。
これにより1993年から続いたザウバーの名前がF1から消えることになる。

イタリアの著名スポーツカー・メーカーで、現在フィアット/クライスラー・グループの一員であるアルファロメオは1950年のF1黎明期からF1に参戦、当時のドライバーはその後5回のチャンピオンに輝くファン・マニュエル・ファンジオだった。
アルファロメオとしてはポールポジション12回、通算10勝を記録、1985年の参戦が最後だった。

とりあえずチーム体制は現行のザウバー・チームのものが踏襲され、運営幹部やドライバーの変更はないとしている。
ただ2019年シーズンには伝統の紋章である『四つ葉のクローバー』(クアドリフォリオ)がマシンに誇らしく描かれる筈だ。

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ニコ・ロズベルグ(元メルセデス)、他チームの奮起促す

Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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目下無敵の強さをみせるルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)だが、2016年シーズンにこれを打ち負かして初のタイトル獲得を果たしてみせた僚友のニコ・ロズベルグ(33歳:ドイツ)が、他チームの奮起を促している。

「正直、メルセデスがいま最強のチームであるのは間違いないところだ。
ハミルトンが優れたドライバーであるのは確かだけれど、それと同じくらいにメルセデスのマシンが強いからね。
だからといって別にメルセデスが足踏みしたり遅くなる必要はないけれど、他のチームがこれに追い付いてくれなきゃF1は面白くならないよ。
他のチームはみんな奮起してくれなきゃ。
その意味で、いま彼を倒せる可能性があるとしたらまずチームメイトのボタスということになるだろう。
去年は苦労したけれど、実際、彼にはそれだけの素質がある。
新しいシーズンが始まれば、きっとそれが証明される筈さ」

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2019/02/01

クリスチャン・フィティパルディ、現役引退表明

Christian Fittipaldi
元ミナルディ等のF1ドライバー、クリスチャン・フィティパルディ(48歳:ブラジル)が、現役生活にピリオドを打つことを表明した。
これは先週末フロリダで行われたデイトナ24時間レースを終えたあと明らかにしたもの。

クリスチャンは父のウィルソンも元ブラバム等のF1ドライバー、そして叔父は言うまでもなくロータスやマクラーレンで2回のタイトル獲得に輝いた著名な元F1チャンピオン。
自身のF1最高位は1993年南アフリカGPと1994年パシフィックGP(TI英田サーキット)の4位(ミナルディ&フットワーク・フォード)というもので、ついに表彰台には届かず引退。
その後は多くのブラジル人ドライバー同様アメリカに渡り、CART(現在のインディカー・シリーズ)やNASCAR等で活躍した。

現役引退後はこれまでの経験を活かし、INDY等のチームでスポーティング・ディレクターを務める予定という。

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F1、中継カメラの位置を全面見直しへ

Start Scene (C)Redbull Racing
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数々の改革を進めるF1、今度は世界にテレビ放映する実況中継カメラの位置を見直す方針を明らかにした。
これはイギリスの専門誌『オートスポーツ』が報じたもので、F1の持つスピード、迫力がより視聴者に伝わるよう考慮するものという。

現在F1でテレビ放映などメディア部門を担当する責任者のディーン・ロック氏によれば、これまでのカメラワークではサーキットにおける臨場感が十分に伝わっていないと不満を持っているとのこと。
とりわけ各コーナーにおけるテレビアングルでは、マシンの持つF1ならではのスピードがスポイルされていて改善の余地があるとしてるもの。

さらなる具体的な方策については明らかにしなかったが、ある意味トリックのような形で実際よりダイナミックに迫力が増す工夫が施されることも示唆している。

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好感触のラリー初参戦バルテリ・ボタス(メルセデス)

Rally Scene
先週末フィンランドで行われたラップランド・ラリーでみごと5位入賞を果たしたメルセデスAMGチームのバルテリ・ボタス(29歳:フィンランド)が、サーキット以外の競技にも手応えを掴み取ったようだ。

今回ボタスが使用したマシンはMスポーツの『フォード・フィエスタRS』。
参戦前、「ラリー参戦は初めてだけれど、雪道には子供の頃から慣れ親しんでいる」との言葉通り、一面のスノー路面でも才能あるところを示した形。
本人は、「サーキットとは全然違うし、もちろんもっとトレーニングが必要だけど、ラリーがこんなに楽しいなら今後もやってみたい」と、意欲を隠さない。

ただロバート・クビサ(ウィリアムズ)の例もあり、チームは大事なドライバーがアクシデントに見舞われたりしないか、心配の種が尽きないことになりそうだ。

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