ホンダ系チーム、バルセロナ合同テスト初日コメント(2/18)
Redbull Honda 『RB15』 (C)Redbull Racing
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【マックス・フェルスタッペン(レッドブル)】
「テスト初日に128周を走行できたことは、本当によかったですし、満足しています。
多くのデータを収集できたので、これを今夜分析して、明日のピエールの走行で何が改善できるのかを見つけていきます。
僕もデータを細かい部分まで見て、次回どこを向上させられるかを検討します。
ここまではすごくいい感じですし、これだけ多くの周回を重ねられてうれしいです。
残りのテストも楽しみにしています」
【ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)】
「実りある一日となりましたし、こうしてコースへ戻ってこられてよかったです。
テスト初日ですから、短いスティントを繰り返して走行距離を伸ばしていき、マシンの挙動を確認しました。
まだ断言するには早いとは思いますが、僕らにはいいベースがあるので、このまま継続していくことが必要だと思います。
コースでは、どの走行もスムーズで、オペレーションのレベルも高かったです。
僕が走行できるのは残り3日間なので、今日の取り組みをさらに向上させていけると思います。
このあとデータを確認して、次回走行する水曜日にどうすればいいかを見極めたいです。
新しいエンジニアと組んでいますが、お互いとてもよく理解しあえています。
とてもいいスタートになりました!」
【田辺豊治テクニカル・ディレクター(ホンダ)】
「今日はPU(パワーユニット)としては両チームともに2019年スペックの基本的な機能確認を行いました。
一日を通してPUには大きな問題なくセッションを終えましたし、いいスタートだったと感じています。
Toro Rossoとは2年目で互いによく理解できていることも多く、昨年よりもさらにいいチームワークで作業ができていると感じています。
Red Bull Racingとは本日初めて公式セッションに臨みましたが、冬の間に懸命な準備を一緒に続けてきたこともあり、コミュニケーションよくスムーズに一日を終えることができました。
明日からも開幕戦に向けてまだ長いテストが続きますが、この調子で進めていきたいと思います」
提供:本田技研工業(株)
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