ニキ・ラウダ氏(メルセデス)、入院続く
Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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メルセデス・モータースポーツ/CEO(最高経営責任者)でもあるニキ・ラウダ氏(69歳:オーストリア)は、先に肺移植の手術を受けたことが伝えられたが、順調という報告にもかかわらずなおも入院中であることがわかった。
母国オーストリア・ウィーンの総合病院で手術を受けたのが5か月前のこと。
その後スペインのイビサ島で静養にいそしんでいたことがわかっている。
この間、知人らにメッセージを送るなど順調であることを示したが、最近になってインフルエンザに罹っていることが判明したとのことで再び同病院に入院。
現在ICU(集中治療室)で治療中であるとのこと。
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