八郷社長(ホンダ)、レッドブルとのコンビに意欲示す
八郷隆弘社長 (C)Honda Racing
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9日(日)鈴鹿サーキットで行われた恒例の『ホンダ・レーシング・サンクスデー2018』で、本田技研工業の八郷隆弘社長が来年スタートするレッドブル・レーシングとのパートナーシップの成功に強い意欲を示した。
昨年マクラーレン・チームとの3年間の契約に終止符を打ったホンダは今年新たにスクーデリア・トロ・ロッソと組んだ。
ランキングでは9位と振るわなかったものの、PU(パワーユニット)は着実に進化したとみられている。
来季は確実に優勝できるだけのマシンとドライバーを持つレッドブル・レーシングとのパートナーシップということで、復帰後の初優勝、少なくとも表彰台に上がることが期待されているところだ。
八郷隆弘社長は「頂点を目指して努力していく」と、明言した。
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