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2018/12/27

『ピットストップ・アワード』受賞はレッドブル

Pitstop Work (C)Redbull Racing
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かつてジョーダン・チームのスポンサーだったことで馴染み深いドイツの運輸大手『DHL』が選定する今年の『ファステスト・ピットストップ・アワード』に、レッドブル・レーシングが選ばれた。

卓越した熟練のピットクルーが行うF1のピット作業は、最速で2秒を切るという素早いもの。
アワードの集計はF1ポイント方式で行われ、各グランプリで最速ストップを行った上位10チームにポイントを授与、レッドブルはトータル466ポイントを獲得、2位のフェラーリに63ポイントの差をつけた。

ちなみに今年の最速ピット作業は第20戦のブラジルGPで記録したフェラーリ・チームによるセバスチャン・ベッテルのマシンの1.97秒というものだった。
ただそれでも昨年のアゼルバイジャンGPで記録したウィリアムズ・チームの1.92秒には及ばないものとのこと。

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