レッドブル・レーシング、『タグホイヤー』のバッジ終了
TAG Heuer (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングでは2016年シーズンからスイスの大手時計メーカー『タグホイヤー』とスポンサー契約を結び、搭載するルノー・エンジンに同社のバッジを付け、エントリー名を『レッドブル・タグホイヤー』としてきたが、来季ホンダ製パワーユニットにスイッチすることにより3年間に渡ったネーミングライツを終了することを明らかにした。
ただ、レッドブル・レーシングへのスポンサーシップは引き続き継続、同チームの計時システムを担当するとのこと。
なお先にFIA(国際自動車連盟)から発表された2019年のエントリーリストによれば、同チームは『レッドブル・レーシング・ホンダ』となっている。
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