ニキ・ラウダ氏(メルセデス)、来季前半の現場復帰に意欲示す
Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
拡大します
今年半ば、肺移植の手術を受けていたことが明らかとなったメルセデス・モータースポーツ非常勤役員のニキ・ラウダ氏(69歳:オーストリア)が、F1のレース現場復帰に強い意欲をみせていることがわかった。
元3回のF1チャンピオンで、1978年のアクシデントからの復活で「不死鳥」と言われた同氏だが今年6月頃体調不良を訴え、母国オーストリア・ウィーンの総合病院で手術を受け入院していたもの。
本人によれば、入院中もチームとは連絡を密に取り、すべてのレースやチーム事情も把握していたとのこと。
2019年はシーズンの早いうちにグランプリ現場に趣き、チームに帯同したいとのことだ。
| 固定リンク
最近のコメント