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2018/12/23

ニキ・ラウダ氏(メルセデス)、来季前半の現場復帰に意欲示す

Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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今年半ば、肺移植の手術を受けていたことが明らかとなったメルセデス・モータースポーツ非常勤役員のニキ・ラウダ氏(69歳:オーストリア)が、F1のレース現場復帰に強い意欲をみせていることがわかった。

元3回のF1チャンピオンで、1978年のアクシデントからの復活で「不死鳥」と言われた同氏だが今年6月頃体調不良を訴え、母国オーストリア・ウィーンの総合病院で手術を受け入院していたもの。

本人によれば、入院中もチームとは連絡を密に取り、すべてのレースやチーム事情も把握していたとのこと。
2019年はシーズンの早いうちにグランプリ現場に趣き、チームに帯同したいとのことだ。

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