来季ルクレール(フェラーリ)の担当にジョック・クレア氏
Jock Clear & Takuma Sato (C)Honda Media
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来季キミ・ライコネンの後任としてフェラーリ・チームのレースドライバーになることが決まっている現ザウバー・チームのシャルル・ルクレール(20歳:モナコ)について、同チームはシニア・パフォーマンス・エンジニアを務める大物のジョック・クレア氏が担当することを明らかにした。
B.A.R・ホンダ時代、日本の佐藤琢磨の担当エンジニアだったことで日本でも知られるジョック・クレア氏は、ウィリアムズ・チームではジャック・ビルニューブ、メルセデスAMGではミハエル・シューマッハらを担当するなどそのドライバー育成手腕への評価は高い。
今回の方針はフェラーリ・チームのルクレールに掛ける期待の大きさを物語っているようだ。
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