フェルスタッペン(レッドブル)、接触のオコンに激昂
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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11日(日)行われたブラジルGP決勝レースで、1位走行中にエステバン・オコン(フォース・インディア)と接触してスピン、結果的にこのレースの優勝を逃がしたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、レース後も怒りが収まらない様子だ。
当時周回遅れだったオコンは、「当時自分のほうがフレッシュ・タイヤで速かったため、リードラップを取り戻そうとした」と、悪びれていない様子。
しかしこの接触で2位に落ちたフェルスタッペンはマシンを痛め、その後の力走も虚しくハミルトン(メルセデス)を再び捉えることはできなかった。
レース後の体重測定の場でオコンを見つけたフェルスタッペンは突き飛ばして不満を表したとも伝えられていて、しばらく騒動は収まりそうもない。
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