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2018/11/18

ルノー・スポール、トップ交代で本格体制

Thierry Koskas (C)Renault Sport F1
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来シーズンの飛躍を期すルノー・スポールでは、これまで責任者だったジェローム・ストール氏が今年末で退任、来年の1月1日からティエリー・コスカス氏が新たな代表の座に就くことを明らかにした。
コスカス氏はルノー本社でシニア副社長を務めた、主に営業部門のエキスパートとのこと。

ストール氏は2014年、それまでのジャン・ミシェル・ジャリニエールの後を受け、ルノー・スポールを率いたが残念ながらルノー本社が期待したような戦績には至らなかったようだ。
ルノー・スポールは来年、2007年から続いたレッドブル・レーシングへの供給を解消、本家ルノーとマクラーレン・チームへの供給に集中することになっている。

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