オランダでもグランプリ開催計画が進捗
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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ベトナム同様、グランプリ開催への期待が高まっているのがオランダだ。
かつてザンドフールトを舞台にしたオランダGPは1900年代、F1開催国の常連だったが、1985年を最後に開催が途絶えている。
先に伝えられたのはドレンテ州の州都アッセンにある『TTサーキット・アッセン』での開催計画だったが、コースが狭小で観客の収容人数も少ないことから難航している模様。
そこで再びザンドフールトでの開催が浮上しているとのことで、同サーキットの保有者であるオランダ王室家では、その2千万ユーロ(約26億円)とも言われる「開催権金額次第」と、含みを持たせている。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の活躍で、他の国のグランプリにも多くのファンが押し寄せているのが実状だ。
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