ストロール(ウィリアムズ)にペナルティ・ポイント
FIA
日本GPのレーススチュワード(競技審査委員)は、ウィリアムズ・チームのランス・ストロールに対し、ペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
それによればストロールは7日(日)行われた決勝レースで、アロンソ(マクラーレン)とのバトルの際、16コーナー(シケイン)でアロンソをコース外に押し出したというもの。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、ストロールはこれで累計6点となった。
なおストロールにはすでにレース中、5秒のタイム・ペナルティが科せられている。
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