優勝フェルスタッペン(レッドブル)、「昨夜とは天地ほどの差」
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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土曜日の公式予選ではタッチの差でポールポジションを逃がし、悔しさを滲ませたレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンだったが、翌日曜日の午後には一転喜びを爆発させた。
「昨日は悔しくて寝られなかったんだ。
この週末、ずっとスピードを維持してきたのに、最も重要な予選Q3で念願のポールを取り逃がしたんだからね。
でも、今日はうまくいってとてもうれしいよ、まるで天地ほどの差だ
スタートのシグナルが青になった瞬間、集中力が100%になったんだ。
それで1コーナーへとトップで入ることができた。
それからは終始冷静にレースをコントロールすることができたよ」
「それでもリカルドがマシントラブルでクルマを停めた時には緊張した。
僕も同じ羽目になるんじゃないかってね。
ペースを落とすべきか、無線で尋ねたくらい。
メキシコには僕のファンがたくさんいて、いつも励まされるんだ。
今年もみんなの前で勝てて、ほんとうに良かったよ」
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