フェルスタッペン(レッドブル)にペナルティ・ポイント
FIA
日本GPのレーススチュワード(競技審査委員)は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンに対し、ペナルティ・ポイント1点を科したことを明らかにした。
それによればフェルスタッペンは7日(日)行われた決勝レースで、16コーナー(シケイン)でブレーキをロックさせて大きくスライド、その際にライコネン(フェラーリ)の走行を妨害したというもの。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、フェルスタッペンはこれで累計8点となった。
なおフェルスタッペンにはすでにレース中、5秒のタイム・ペナルティが科せられている。
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