「自らコンタクト取った」、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
George Russell (C)Williams F1
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みごと来季ウィリアムズ・チームのレースシートを勝ち取ったジョージ・ラッセル(20歳:イギリス)だが、その発端は自らチームに売り込んだことだという。
「僕のほうからウィリアムズ・チームに電話をして、パディ・ロウ/テクニカル・エグゼクティブディレクターに売り込んだんだ。
とにかくクレア・ウィリアムズ副代表(40歳:イギリス)とあなたとのミーティングの場を設けてくれないかと。
そしたら一度シミュレーターでテストしてみようということになった。
その結果が良かったんだろうね、交渉はうまく進んだよ。
もちろん僕のGP3やF2での結果も評価してもらったんだろう」と、自信ありげなラッセル。
GP3ではチャンピオン、F2では目下ランキング首位だ。
またラッセルはメルセデス・モータースポーツのジュニア育成ドライバーでもあるのでそうしたことも役立った筈だ。
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