ハミルトン、「ベッテルは処分されてしかるべき」
Image (C)Mercedes Motorsports
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ロシアGP決勝レース終盤、共にタイトル獲得を目指すルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は激しいバトルを繰り広げた。
その際、オーバーテイクに掛かったハミルトンに対し、ベッテルが複数回進路を変更して妨害したように見えた。
これを受けロシアGPのレーススチュワード(審査委員)は直ちに審議対象として確認に当たったが、結局違反行為はないとして処分をしないことを通知した。
これについてハミルトンは、「彼は明らかに2回は進路を変更して僕を邪魔したんだ。
以前にも同様のことがあったし、ペナルティを受けて当然だと思うけどね」と不満の表情を隠さなかった。
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