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2018/10/28

メキシコGP公式予選Q1、ボタス(メルセデス)が最速タイム

27日(土)13時(日本時間:翌日3時)からメキシコシティ近郊のロドリゲス・サーキットを舞台に今季F1第19戦メキシコGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は曇り、気温は19度、路面温度は25度、路面はドライコンディションだが、雨が降る可能性も指摘されている。
なお午前のフリー走行でマシンを停めたボタス(メルセデス)は、その後エンジン交換作業に掛かっている。

真っ先にコースインしたのはガスリー(トロ・ロッソ)だが、ガスリーはすでにエンジン交換で15グリッド降格が決まっているので107%タイムを出すだけでOKとみられる。
最初のアタックでレッドブル勢が1-2タイム。
アロンソはベストタイムが取り消され、ノータイムの最下位に。
ハイパーソフトを履いたメルセデスAMG勢が2度目のアタックに出てタイムを更新した。

トップはボタス(メルセデス)で1'15.580。
2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手リカルド(レッドブル)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手ペレス(フォース・インディア)、7番手オコン(フォース・インディア)、8番手ライコネン(フェラーリ)、9番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、10番手ハートリー(トロ・ロッソ)の順。
ガスリー(トロ・ロッソ)は13番手、アロンソ(マクラーレン)14番手、バンドーン(マクラーレン)は17番手。

ここでの敗退はグロージャン(ハース)、バンドーン(マクラーレン)、マグヌッセン(ハース)、ストロール(ウィリアムズ)、そしてシロトキン(ウィリアムズ)の5台となった。

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