アメリカGP予選Q1、トロ・ロッソ・ホンダ勢は共に突破
20日(土)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを舞台に注目のアメリカGP公式予選Q1が始められた。
18分間で争われるここでは全20台中、下位の5台がノックアウトとなる。
セッション開始時の天候は曇り、気温は19度、路面温度は21度、路面は引き続きドライコンディションとなっている。
序盤のアタックでいったんガスリー(トロ・ロッソ)が好タイムをマークしたものの、19コーナーで4輪が規定走路の外を走ったということでタイム取り消しとされた。
この時点でフェラーリ勢が1-2タイムも、その後メルセデスAMG勢が逆転。
この時点で5番手だったフェルスタッペン(レッドブル)が右リヤサスペンション辺りの異常を訴えてピットインした。
このセッション、トップはハミルトン(メルセデス)で1'34.130のベストタイム。
2番手ボタス(メルセデス)、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手フェルスタッペン(レッドブル)、7番手ガスリー(トロ・ロッソ)、8番手オコン(フォース・インディア)、9番手サインツ(ルノー)、10番手がグロージャン(ハース)、
トロ・ロッソのハートリーは15番手、マクラーレンのアロンソ16番手、バンドーン20番手。
ここでの敗退はアロンソ、シロトキン(ウィリアムズ)、ストロール(ウィリアムズ)、エリクソン(ザウバー)、そしてバンドーンの5台となった。
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