メキシコGPフリー1回目、ルノー・パワー勢が1-2-3-4
Rodriguez Circuit (C)Pirelli Motorsport
拡大します
26日(金)10時(日本時間:24時)からメキシコシティ近郊のロドリゲス・サーキットを舞台に今季F1第19戦メキシコGPのフリー走行1回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は晴れ、セッション開始時の気温は18度、路面温度23度、路面はドライコンディションと報告されている。
ピレリは今回、スーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)、そしてハイパーソフト(ピンク)という最も柔らかい3種類のタイヤを持ち込んでいる。
なおこのセッションではマクラーレンがアロンソに代えて来季レースドライバーのランド・ノリス、フォース・インディアがオコンに代えてニコラス・ラティフィ、そしてザウバーがルクレールに代えてアントニオ・ジョビナッツィを起用している。
ここではルノー製パワーユニット搭載車が順調で、最速タイムはレッドブル・ルノーのフェルスタッペンで1'16.656、2番ともチームメイトのリカルド、3-4番手もルノー・チームのサインツ&ヒュルケンバーグが続いた。
5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手ボタス(メルセデス)、7番手ベッテル(フェラーリ)、8番手ライコネン(フェラーリ)、9番手ハートリー(トロ・ロッソ)、10番手がラティフィだった。
マクラーレンはノリス15番手、バンドーン16番手、トロ・ロッソのガスリーはマシントラブルかわずか2周で有効なタイムは記録されなかった。
このあとフリー走行2回目セッションが14時(日本時間:翌日4時)から行われる。
| 固定リンク
最近のコメント