ヒュルケンバーグ(ルノー)もPU等交換でグリッド最後尾に
FIA
イタリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、同じくルノー・チームのニコ・ヒュルケンバーグに対し、規定数以上のコンポーネンツ交換をすることから決勝レースのグリッドが最後尾になることを明らかにした。
それによればヒュルケンバーグは5基目のPU(パワーユニット)、6基目のTC(ターボチャージャー)、5基目のMGU-H(熱エネルギー回生システム)、4基目のMGU-K(運動エネルギー回生システム)、4基目のES(エネルギー・ストア)、そして同じく4基目のCE(コントロール・エレクトロニクス)を投入するとのこと。
なお同様に最後尾グリッドとなるリカルド(レッドブル)とのポジションは予選結果によることになる。
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