シロトキン(ウィリアムズ)にもペナルティ・ポイント
FIA
シンガポールGPのレーススチュワード(審査委員)は、16日(日)に行われた決勝レース中、当時順位を争っていたハートリー(トロ・ロッソ)のマシンの走行を妨害、危うく大事故になりかねないシーンを演じたとしてシロトキン(ウィリアムズ)の側に責任があるとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、シロトキンの場合これでトータル6点となった。
同選手にはすでにレース中、5秒加算のタイム・ペナルティが科せられている。
| 固定リンク
最近のコメント