アロンソ&マグヌッセンの事故には「お咎めなし」
Fernando Alonso (C)McLaren Group
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イタリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、1日(土)行われた公式予選Q2セッションで起きたアロンソ(マクラーレン)とマグヌッセン(ハース)との接触事故について、ビデオによる検証やテレメトリー等を確認した結果、いずれにも故意による過失はなく通常のインシデント(出来事)であったととして両ドライバーともペナルティを科さないことを発表した。
しかしスロー走行していたアロンソをオーバーテイクした後、「お返し」をされたとするマグヌッセンはその後のアロンソの態度もあり、ノーペナルティというスチュワードの裁定に憤懣やるかたない様子を隠していない。
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