アルテム・マルケロフ(ルノー)、いきなりスピードみせる
FIA
ロシアGPのフリー走行1回目セッションでカルロス・サインツに代わっF1に初めて出走したルノー・チームのアルテム・マルケロフ(24歳:ロシア)が、いきなりそのスピードをみせた。
ただしこの真相は初めてのF1公式セッションでピットレーン速度違反によりペナルティを科せられたもの。
ロシアGPのレーススチュワード(審査委員)は、24日(金)に行われたフリー走行1回目セッションでマルケロフにピットレーン速度違反があったとして、ルノー・チームに対し罰金200ユーロ(約2万6千円)を科したことを明らかにした。
それによればマルケロフは、制限60キロのところを61.5キロで走行したとのこと。
マルケロフはロシア唯一のF2ドライバーだ。
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