キミ・ライコネン、ザウバーでチーム運営関与の可能性
Kimi Raikkonen (C)Sauber Motorsport AG
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今季限りでフェラーリ・チームのシートを喪失、来季はシャルル・ルクレールと入れ替わる形でザウバー・チーム入りが決まったキミ・ライコネンだが、これは将来の計画へのスタートであるかも知れない。
ザウバー・チームの地元であるスイスのメディアによれば、ライコネンが将来ザウバー・チームの運営に関与する可能性があるというものだ。
ライコネンの同チームとの契約は2020年までの2年間とされるが、これはもちろんレースドライバーとしてのもので、それとは別にライコネン自身が同チームの株主となり、将来的にチームの運営に携わる計画があるとされる。
かつては自身のレーシングチームを設立活動したこともあるライコネンが、F1チーム運営にも関心を持つのは当然とみられる。
またザウバーはF1キャリアをスタートさせた関係の深いチームであり、自分と同じように将来のチャンピオンを発掘育成するかも知れない。
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