ロシアGP予選Q2、ノータイムが5台の椿事
引き続きロシアGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
ただ前述のようにレッドブルの2台とトロ・ロッソのガスリーはグリッド最後尾降格のペナルティが決まっているため、ここで無理して本格アタックはない見込み。
その場合、他のマシンは最下位タイムでも12番手のグリッドは容易に手に入れられることになる。
トップはここでもハミルトン(メルセデス)で1'32.595がベストタイム。
2番手ボタス(メルセデス)で0.149秒差。
3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手ルクレール(ザウバー)、6番手グロージャン(ハース)、7番手オコン(フォース・インディア)、8番手マグヌッセン(ハース)、9番手ペレス(フォース・インディア)、10番手エリクソン(ザウバー)。
ここでの敗退はフェルスタッペン(レッドブル)、リカルド(レッドブル)、ガスリー(トロ・ロッソ)、サインツ(ルノー)、そしてヒュルケンバーグ(ルノー)の5台となったが、いずれも戦略的なノータイムだった。
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