イタリアGP予選、ライコネン(フェラーリ)PP獲得
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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1日(土)、モンツァ・サーキットを舞台にイタリアGP公式予選が行われ、フェラーリ・チームのキミ・ライコネンが2008年のフランスGP以来、実に10年ぶりとなるポールポジションを獲得した。
ライコネン(フェラーリ)のポールは自身通算18回目。
また2番手にもフェラーリのセバスチャン・ベッテルが0.161秒差で入り、跳ね馬チームのフロントロウ独占の快挙となった。
フェラーリのフロントロウ独占は2004年のアメリカGP(インディアナポリス)以来で、この時はバリチェッロ1位、シューマッハが2位だった。
3番手ハミルトン(メルセデス)で、こちらもトップから0.175秒の僅差。
4番手ボタス(メルセデス)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手グロージャン(ハース)、7番手サインツ(ルノー)、8番手オコン(フォース・インディア)、9番手ガスリー(トロ・ロッソ)、10番手ストロール(ウィリアムズ)の順。
なお予選Q2セッション中、シケインで接触のあったアロンソ(マクラーレン)とマグヌッセン(ハース)はセッション終了後の審議対象とされた。
イタリアGP決勝レースは2日(日)の現地時間15時10分(日本時間:22時10分)から行われる。
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