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2018/09/14

シンガポールGPフリー2回目、ライコネン(フェラーリ)最速

Marina Bay Circuit (C)Pirelli Motorsport
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14日(金)20時30分(日本時間:21時30分)からマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットを舞台に今季F1第15戦シンガポールGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は曇り、セッション開始時の気温は30度、路面温度35度、路面は引き続きドライコンディションと報告されている。

90分間のセッションを終え、トップタイムを記録したのは話題のキミ・ライコネン(フェラーリ)で1'38.699のベストタイム。
2番手に0.011秒差でハミルトン(メルセデス)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手リカルド(レッドブル)、5番手ボタス(メルセデス)、6番手サインツ(ルノー)、7番手グロージャン(ハース)、8番手アロンソ(マクラーレン)、9番手ベッテル(フェラーリ)、10番手がヒュルケンバーグ(ルノー)。

マクラーレンのバンドーンは16番手、トロ・ロッソ勢はハートリー17番手、ガスリー18番手に留まった。
9番手のベッテルはウォールに接触したあと、ガレージに留まる時間が多かった。
また19番手のストロール(ウィリアムズ)はブレーキから炎を出して修復作業に時間を取られた。

シンガポールGPフリー走行2回目の結果はこちら
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