ロシアGPフリー1回目、ベッテル(フェラーリ)が最速タイム
Sochi Circuit (C)Pirelli Motorsport
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28日(金)11時(日本時間:17時)からソチ・サーキットを舞台に今季F1第16戦ロシアGPのフリー走行1回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は曇り、セッション開始時の気温は23度、路面温度26度、路面はドライコンディションと報告されている。
ピレリは今回前戦シンガポールと同じく、ソフト、ウルトラソフト、そしハイパーソフトという柔らかめの3種類のタイヤを持ち込んでいる。
なお今回、マクラーレンはアロンソに代えランド・ノリスを、ザウバーはエリクソンに代えアントニオ・ジョビナッツィを、ルノーはサインツに代えアルテム・マルケロフを、そしてフォース・インディアはペレスに代えてニコラス・ラティフィをそれぞれ起用している。
このセッションで最速となったのはベッテル(フェラーリ)で1'34.488のベストタイム。
2番手はフェルスタッペン(レッドブル)で0.050秒の差。
以下、3番手ハミルトン(メルセデス)、ボタス(メルセデス)、リカルド(レッドブル)、オコン(フォース・インディア)、ライコネン(フェラーリ)、マグヌッセン(ハース)、ヒュルケンバーグ(ルノー)、ジョビナッツィ(ザウバー)の順。
マクラーレン勢はノリス13番手、バンドーン16番手、トロ・ロッソ勢はガスリー12番手、ハートリー19番手だった。
このあとフリー走行2回目セッションが15時(日本時間:21時)から行われる。
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