シンガポールGPフリー走行、ピットレーン速度違反が相次ぐ
FIA
イタリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、14日(金)に行われた2度のフリー走行セッションで、ピットレーン速度違反が相次いだことを明らかにした。
それによれば、ピットレーン制限速度が60キロのところまず1回目のフリー走行でヒュルケンバーグ(ルノー)が68.2キロで900ユーロ(約11万7千円)、またペレス(フォース・インディア)が76.3キロで1000ユーロ(約13万円)の罰金。
さらに2回目のフリー走行でもライコネン(フェラーリ)が73.1キロで1000ユーロ(約13万円)、そして再びヒュルケンバーグ(ルノー)が62.8キロで300ユーロ(約3万9千円)の罰金がそれぞれの所属チームに対して科せられた。
なお通常制限速度は80キロだが、マリーナ・ベイ・サーキットは市街地特設コースでもあり60キロに抑えられている。
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