エンジン交換でエリクソン(ザウバー)10グリッド降格
FIA
イタリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、フリー走行セッションでクラッシュしたザウバー・チームのマーカス・エリクソンについて、ICE(エンジン本体)を交換したため決勝レースでグリッド降格のペナルティが科されることを明らかにした。
それによればエリクソンはクラッシュしたシャシー全体を交換する他、新しいICE(エンジン本体)を投入、これが今シーズン4基目となるため規定により予選グリッド10番降格のペナルティを受けることになったもの。
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