トヨタ、WEC失格で手痛いイメージダウン
19日(日)行われたWEC(世界耐久選手権)のシルバーストーン6時間レースで、1-2フィニッシュを遂げたトヨタ・チームがレース後の車両検査でいずれも失格となった。
原因はスキッドブロックがレース中縁石を越えるなどのショックでたわんだものとされているがレース結果は暫定。
これを受けすでにWRC(世界ラリー選手権)での車両違反で1年間出場禁止になったことや、F1ではフェラーリのデータ解析プログラム無断使用したことなどが海外では引き合いに出されて報道されている。
残念ながら、この報道によるトヨタのイメージダウンは必至。
優勝したメンバーにF1の大物アロンソがいたことも話題を拡大させる一因となっている。
トヨタのリリースはこちら。
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