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2018/08/17

ピレリ、「タイヤ戦争復活はコスト削減に逆行」

Tyre Work (C)Mercedes Motorsports
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現在F1ではイタリアのピレリタイヤがタイヤを独占供給しているが、この契約は2019年末で満了となっているため、FIA(国際自動車連盟)は2020年から2023年までのF1タイヤサプライヤーの新規入札を予定している。
新たな契約についてピレリが供給継続の意思をみせている他、フランスのミシュランタイヤも関心をみせているとされる。

これについてピレリのマリオ・イゾーラ/ヘッド・オブ・カーレーシングは、「F1にまたタイヤ戦争が復活するのであれば、コスト削減という基本方針に反する」と、不満の意向をみせている。

「これまで通り単独サプライヤーというのであれば全員に同じタイヤを用意できるので開発は安定したものになる。
しかしもしまた複数のタイヤメーカーを存立させるというのであれば、それもわれわれは受けて立つだろう。
ただ再びタイヤがパフォーマンス競争の具にされるというのであれば、それはFIAが口を酸っぱくして繰り返すF1のコスト削減という基本方針には合致しないものだ。
念を押すが、競争用タイヤに必要なのはパフォーマンスよりも安全性にある」と、イゾーラ氏。

F1で2社以上のタイヤメーカーが争っていたのはブリヂストンとミシュランが凌ぎを削っていた2006年が最後となる。

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