ジェンソン・バトン、「アロンソの決断評価」
McLaren Duo (C)McLaren Group
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2009年のF1チャンピオン(ブラウン・グランプリ)であるジェンソン・バトン(38歳:イギリス)が、かつてのチームメイト、フェルナンド・アロンソが下したF1引退という決断を評価した。
「僕は彼がやっと正しい判断をしたと思うよ。
むしろ遅すぎたくらいだ。
だってかつてタイトルを獲得したようなドライバーが、ライバルから毎回周回遅れにされるようなレース、見たくないだろう。
もしもまたマクラーレンがチャンピオンシップを争うような戦闘力を回復するのであれば、そしたらまた戻ればいいんだ。
彼は実際の年令よりもはるかに若いし、おそらく100歳近くまでレースをするんじゃないか」
マクラーレンで2シーズンをアロンソと共にF1を戦ったバトンは、2016年を最後にF1フル参戦を終了、現在は日本でスーパーGTなどを戦っている。
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