事故責任問われたヒュルケンバーグ(ルノー)にペナルティ
FIA
ベルギーGPのレーススチュワード(競技委員)は26日(日)行われた決勝レース中に起きた多重事故について、ルノー・チームのニコ・ヒュルケンバーグに責任があったとして、次戦イタリアGPで予選10グリッド降格のペナルティを科したことを明らかにした。
更にヒュルケンバーグには別途ペナルティ・ポイント3点も科せられた。
ドライバーのスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントは12か月有効。
ヒュルケンバーグはこれまで2点あるため通算4点ということになった。
累積で12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため、次のレースに出場できないことになる。
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