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2018/08/04

肺移植の手術受けていたニキ・ラウダ氏(メルセデス)

Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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元3回のF1チャンピオンで、現在はメルセデス・モータースポーツ/CEO(最高経営責任者)でもあるニキ・ラウダ氏(69歳:オーストリア)が、肺移植の手術を受けていたことがわかった。

それによれば1978年ドイツGPでのアクシデントで「不死鳥」と言われた同氏だがこのところ体調不良を訴え、母国オーストリア・ウィーンの総合病院に入院していたとのこと。
手術は成功裡に終わったということで、術後の容態は順調とのことだ。

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