「残りのレースに全力尽くす」と、アロンソ(マクラーレン)
Fernando Alonso (C)Indycar Media
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今季限りでのF1引退を正式表明したマクラーレン・チームのフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は、「残りのレースに全力を尽くす」と、力説した。
「17年に渡るF1(2002年は欠場)で、多くの人の世話になり、貢献してもらってきた。
今はその全ての人に感謝したい。
毎年F1を楽しんできたし、とても特別なものだった。
F1はこれで引退するけれど、僕にはまだ情熱を傾けるべきエキサイティングな将来がある。
これからも冒険は続くんだ。
ドライバーとしても僕はまだ進化を続けているよ」と、スペインの英雄。
声明では触れられなかったが、来季は噂通りインディ500制覇に挑戦するのは確実とみられる。
またまた今季残りのシーズンについて「僕のF1はまだ終わった訳じゃない。
残りのレースでもこれまで同様、全力を尽くすよ」と、ファンに誓った。
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