フェルスタッペン(レッドブル)の進路妨害はお咎めなしに
FIA
ハンガリーGPのレーススチュワード(審査委員)は、28日(土)に行われた公式予選セッション中、フェルスタッペン(レッドブル)がグロージャン(ハース)のアタックを妨害したのでは、と調査した結果、故意によるものではないとしてペナルティ等は科さないことを明らかにした。
これは11コーナーから13コーナーに掛けて起きたものだが、当時フェルスタッペンはガスリー(トロ・ロッソ)に追い付いてしまったためアタックを中止、そこにグロージャンが差し掛かったものとした。
トラックの非常に短い区間で起き、視界も優れなかったことから止むを得ないと判断した模様。
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