ライコネン(フェラーリ)にペナルティ・ポイント
FIA
イギリスGPのレーススチュワード(審査委員)は、8日(日)に行われた決勝レース中に起きたハミルトン(メルセデス)とのアクシデントについて、ライコネン(フェラーリ)の側に責任があったとして、ペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、ライコネン昨年のベルギーGP(3点)以来となりトータル5点。
なお同選手にはすでにレース中、10秒のタイム・ペナルティが科せられている。
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