ガスリー(トロ・ロッソ)、パワーユニット交換も実害はなし
Pierre Gasly (C)Scuderia Toro Rosso
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トロ・ロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは6日(金)行われたフリー走行2回目で、マシントラブルが発生したためコースサイドにストップするという心配なシーンを演じた。
これについてホンダF1の田辺豊治/テクニカルディレクターは、PU(パワーユニット)に異常が発生したため緊急にストップするよう指示したとのこと。
ただトラブルが起きたパワーユニットは金曜日のセッション用に用いたマイレッジを重ねたもので、当初から土曜日の公式予選に向けて載せ替える予定であったため「実害」はないとしている。
この日ガスリーは新しいエアロダイナミックスパーツをテスト、午前は全体の12番手タイム、午後はストップするまで13番手タイムをマークしていた。
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