論議呼ぶ?、ライコネン妻のコメント
Race Scene (C)Redbull Racing
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イギリスGPでもポールポジションを獲得するなど優勝候補の筆頭だったハミルトン(メルセデス)だが、しかしオープニングラップでライコネン(フェラーリ)にぶつけられ最後尾に落ちるというアクシデントに見舞われた。
これについてはライコネンに責任があるとしてスチュワードからレース中に10秒のタイムペナルティ、レース後にはペナルティ・ポイントも科せられるなど厳しい処分が科せられた他、ライコネン自身もマシンを降りてすぐに自分の非を認めているる
しかしライコネンの妻ミントゥ・ライコネンさんがインスタグラムに「負けて女の子のように泣くくらいなら、バレーをやりなさい」と暗にハミルトンを揶揄するようなコメントを書き込んだことがわかり、新たな話題を呼んでいる。
というのも、以前はベッテルがボタスにぶつかるという例があり、メルセデスAMGチーム陣営の中にはフェラーリの「故意説」を説く向きもあるからだ。
ミントゥさんの書き込みが問題を大きくすると懸念する向きも多い。
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