« 田辺豊治T/D(ホンダ)、「この勢いを維持して後半へ」 | トップページ | リカルド(レッドブル)は「レース楽しめた」と、笑顔 »

2018/07/31

C.ホーナー代表(レッドブル)、トラブル続きのルノーにご立腹

Renault V6 Turbo Engine (C)Renault Sport
拡大します
このところパワーユニット関連のトラブルが続いていることで、レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表はルノー・スポールにご立腹のようだ。
29日(日)行われたハンガリーGPでも、同チームのマックス・フェルスタッペンはエンジントラブルでストップ。
決勝レース前にはMGU-K(運動エネルギー回生システム)のシャフトにトラブルが見つかって交換したばかりだった。

「まるでエンジン代金に性能や信頼性が見合ってない。
今回のトラブルに、今度はシリル・アビテブール(ルノー・スポール/マネージング・ディレクター)が何て言い訳するのか楽しみだ」と、吐き捨てた。

伝えられるところではレッドブルはルノーに年間数百万ポンド(数十億円か)もの代金を支払っているとされる。
トップ6の常連だったレッドブルだが、ハンガリーGPの予選ではルノー・チームに後れを取っていた。
10年以上続いたルノーとのパートナーシップもあと9戦を残すだけとなっている。

|

« 田辺豊治T/D(ホンダ)、「この勢いを維持して後半へ」 | トップページ | リカルド(レッドブル)は「レース楽しめた」と、笑顔 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: C.ホーナー代表(レッドブル)、トラブル続きのルノーにご立腹:

« 田辺豊治T/D(ホンダ)、「この勢いを維持して後半へ」 | トップページ | リカルド(レッドブル)は「レース楽しめた」と、笑顔 »