ベッテル(フェラーリ)にもペナルティ・ポイント
FIA
フランスGPのレーススチュワード(審査委員)は、24日(日)に行われた決勝レースオープニングラップ時に起きたボタス(メルセデス)とのアクシデントについて、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に責任があったとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、ベッテルの場合これでトータル5点となった。
なおこの件についてはすでにレース中、5秒のタイムペナルティが科せられている。
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