シロトキン(ウィリアムズ)にも異例のペナルティ・ポイント
FIA
フランスGPのレーススチュワード(審査委員)は、24日(日)に行われた決勝レースでのセーフティカー導入時、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が不必要なスロー走行を行ったとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
速度超過ではなく低速で処分を受けるのは異例。
ペナルティ・ポイントは1年間の累計で12点に達した場合、スーパーライセンスが停止され出場停止となるが、シロトキンの場合これでトータル5点となった。
なおこの件についてはすでにレース中、5秒のタイムペナルティが科せられている。
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