マグヌッセンも危険作業でハースF1チームに罰金
FIA
オーストリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、ハースF1チームのケビン・マグヌッセンに危険なピット作業があったとして同チームに5千ユーロ(約65万円)の罰金を科したことを明らかにした。
それによればビデオ等を精査した結果、フリー走行2回目セッション中、マグヌッセンのタイヤ交換作業を行った際、右フロントタイヤの取り付け作業が十分でなく、危険な状況を作ったというもの。
幸い実害はなかったものの、この様子は折りから国際画像のオンボードカメラで放映され、緊張を走らせた。
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