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2018/06/29

フリー2回目、メルセデスAMG勢最速もベッテル接近

Redbull Ring (C)Redbull Racing
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29日(金)15時(日本時間:22時)からレッドブルリンクを舞台に今季F1第9戦オーストリアGPフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の路面はドライ、気温21度、路面温度27度、フリー走行1回目に陰った太陽も再び顔を見せている。

約37分過ぎ、ガスリー(トロ・ロッソ)のマシンが縁石通過の際にフロント・サスペンションを損傷、セッションは赤旗中断となった。
約4分でセッションは再開。
セッション終盤、ピットストップ練習を行ったマグヌッセン(ハース)だったが、右フロントタイヤの装着が完全でないままで発進、危うくストップする場面がみられた。

ここでもトップはハミルトン(メルセデス)、2番手ボタス(メルセデス)となったが、今回はベッテル(フェラーリ)も同じ4秒台をマーク、差を詰めた。
4番手リカルド(レッドブル)、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手グロージャン(ハース)、8番手マグヌッセン(ハース)、9番手ガスリー(トロ・ロッソ)、10番手がバンドーン(マクラーレン)となった。
ハートリー(トロ・ロッソ)は17番手、アロンソ(マクラーレン)は19番手だった。

オーストリアGPフリー走行2回目の結果はこちら
オーストリアGPの画像はこちら

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